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西銀座 前編

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バー・ビストロ「コックドール」西銀座店 住所:中央区銀座4-1-2 西銀座デパート2階:電話03-3566-4038
営業時間:11:30〜23:00(日・祝日は〜22:30) 定休日:無休
親柱  昭和33(1958)年にオープンし、ファッションや飲食店約70店舗の多彩なお店が集まる西銀座デパート2階の「コックドール」銀座店。窓側の席に座れば、街の景色を楽しみながらゆっくりと気軽なフレンチ洋食が楽しめます。
 お薦めは「鈴木さんが育てたヘルシーポークチョップのあぶり焼き(1700円)」です。茨城県大洗鈴木牧場で育てた骨付きポークに特製スパイスがかかるボリュームたっぷりのメニューで、焼き加減はミディアム。メニューから自由に選べる3品の前菜とメインに、シェフからの贈り物の前菜1品付きの「銀座ストーリー(2人で4000円18:00〜)」や、土日祝日のホリデーブッフェ(11:30〜18:00)も好評です。客席は約100。

関東大震災十周年記念碑

住所:銀座4-1-2 数寄屋橋公園内

親柱  大正12(1923)年9月1日に起きた関東大震災から10年目の昭和8年に建立された、関東大震災十周年記念碑です。北村西望が平和の神をモチーフに制作したブロンズ像の石台には「不意の地震に普段の用意」と刻まれています。
 当日震災による火災はたちまち銀座全域に広がり、銀座煉瓦街は壊滅。銀座のシンボル柳までも焼き尽くし、残ったのは、がれきの山だったと言われています。
 震災前までの銀座は、商業地というより「日新新事誌」「東京日日新聞」「読売新聞社」等多くの新聞社の社屋が林立し、一時は約30社が集まる新聞社の街でした。が、震災を機に各社が移転し、代わって三越、松屋、松坂屋といったデパートが進出しました。
 

西銀座チャンスセンター 住所:中央区銀座4-1-2 西銀座デパート1階・地下1階
営業時間:9:00〜20:00(土・日・祝日は10:00〜19:00) 定休日:無休
 昭和56(1981)年2月にオープンした「日本一当たる宝くじ売場」で知られるチャンスセンター。2001年度は、3億円10本、29人の億万長者がここから生まれました。5月のドリーム、7〜8月のサマー、年末のジャンボの販売日には、縁起を担ぐ人達が人気の1番窓口に集中、最高2万5000人の行列を作ります。窓口は1階と地下で20。
夢を買って、一山当てたい!お願い神様、当たりますように・・・。

銀座柳並木の碑

住所:銀座5−1−1 数寄屋橋公園

親柱  平成11(1999)年11月、西銀座通りが東京都のシンボルロードとなったのを機に、銀座の象徴、柳が西銀座通りに復活しこれを記念し建てられたのが銀座柳並木の碑です。
 銀座煉瓦街ができた明治時代、車道に植えた松や桜が枯れたのに代わり、後に植えた柳は、生育がよく並木路を緑一色に染め、銀座の名物になりました。その後、関東大震災等で柳は街から姿を消しましたが、昭和4(1929)年の「昔懐かし銀座の柳」の歌詞「東京行進曲」が大流行し、これがきっかけで同6(1931)年、柳並木が復活、「巴里のマロニエ、銀座の柳」と歌われ訪れる人の目を楽しませました。しかし太平洋戦争や大気汚染等、また同43(1968)年の銀座通り歩道大改修以来、姿を消していました。

銀恋の碑

住所:銀座5−1−1 数寄屋橋公園

親柱  石原裕次郎と牧村旬子のデュエットで昭和36(1961)年1月にリリースされた「銀座の恋の物語」(大高ひさを作詞、鏑木創作曲)は、当時200万枚以上の売上を記録する爆発的なヒットを飛ばし、翌年、同名の映画が石原裕次郎と浅丘ルリ子の共演で公開され更に話題を呼びました。現在もカラオケのデュエット曲の定番として多くの人々に歌い継がれるスタンダードナンバーです。この栄誉を記念して、平成2(1990)年7月、西銀座通会、銀座通連合会、テイチク(株)によって「銀恋の碑」が建立されました。除幕式には、関係者の人をはじめ、多くの裕次郎ファンが全国から詰めかけました。碑には歌詞と楽譜が刻まれており、碑を挟んで記念写真が撮れるよう左右には座席が設けられています。
 

「いちにいさん」東京銀座店 住所:銀座西2-2銀座インズ、地下1階 電話:03-3535-1233
営業時間:11:00〜22:30(日祝日は〜21:30) 定休日:年末年始以外無休
親柱  飲食や物販約80数店舗が連なる銀座インズ地下1階にある「いちにいさん」東京銀座店は、3年前にオープンした鹿児島黒豚料理の店です。
 きめ細な繊維質を持つ赤身肉と旨味を含んだ白身脂が特長のバークシャー種の純粋黒豚を使った料理が自慢です。お薦めは、そばつゆ仕立ての「黒豚しゃぶ(一人前2000円)」です。ねぎ、ゆずコショウを加えた、かつお出汁のそばつゆが、黒豚の素材をより引き立てます。ランチは、全部で15種類(750円〜)と豊富。中でも「豚汁セット(900円)」はビジネスマンやOLに人気です。鹿児島県産の焼酎は50種類(ボトル2300円〜、グラスは17種類300円〜)が揃い、鹿児島出身のお客様が多く訪れる人気の店です。130席。

「HMV」銀座 住所:中央区銀座西2-2銀座インズ2、1階 電話:03-5250-2451
営業時間:10:30〜21:00(土・日祝日は〜20:00) 定休日:年末年始のみ
親柱  銀座インズ2の1階にある平成5(1993)年にオープンした「HMV銀座」は、銀座地区の外資系CDショップ第1号で、HMV日本進出7番目の店舗です。320坪のスペースに並ぶ商品の品揃えは多彩。特にDVDは5000タイトルと豊富です。大物アーティストの新譜ラッシュの年末年始でも入荷数は十分で、店員さんの丁寧な接客も評判です。

サロン・ド・テ「アンジェリーナ」 住所:銀座3-2-1 プランタン銀座1階 電話:03-3564-4004
営業時間:10:00〜21:30 定休日:水曜日不定休
親柱  OLやヤングミセスから圧倒的な支持を集めるプランタン銀座1階にあるサロン・ド・テ「アンジェリーナ」。西銀座通りに面した全面ガラス張りの店内からは、ステキな街の風景が楽しめます。
 本店は1903年、パリのリボリ通りに開店した「アンジェリーナ」。この店の看板商品「モンブランケーキ」のデミサイズ(450円)を7年前に売り出して以来、ショーケースの前には、渋皮ごと使った風味豊かなフランス直輸入のマロンのペーストで仕上げたモンブランケーキを求めるお客様が絶えません。オリジナルケーキは全部で10種類(400円〜)。コーヒーは600円。パスタとサンドイッチのランチセット(ドリンク付1500円)も好評です。

F・P-GINZA 住所:銀座3-2-1 プランタン銀座地下1階 電話:03-3567-0077
営業時間:10:00〜20:00(木・金・土曜は〜20:30、日曜は〜19:30)
定休日:水曜日不定休
 オリジナルデザートやおしゃれなお惣菜が多彩なプランタン銀座の地下食品売場は、デパ地下流行の発信地として若い女性に絶大な人気です。中でも評判なのは「F・P-GINZA」の「プティ・カスタ・ミックス(15個入り450円〜)」。牛乳、卵を豊富に使った魚の形をした一口サイズのお菓子で、中身はカスタードクリーム、バターパンプキン等7種類です。
かわいくて美味しそうなデザートがたくさん。別腹がうずきます。
どれもこれも食べたくて迷ちゃいます。あぁ優柔不断な私だわ。。

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2002年11月掲載記事  
※内容は、掲載当時のものとなります  
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