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ギャラリー くぼた(GALLERY KUBOTA)
住所:京橋2-7-11 TEL:03-3563-0005
営業時間:10:00〜19:00
昭和36年オープンの「ギャラリー くぼた」は、30余年の信頼と実績を誇る由緒ある貸画廊の名門です。内装は白が基調で、鑑賞のためのライティング機材も充実し作品の魅力を最大限に引き出せる配慮が施されています。1階から6階までの各フロアでは、随時展覧会等が開催されており、日本画、洋画や、書の展示の他、彫金、彫刻、ガラス造形、工芸美術、陶磁器、漆工芸、写真、盆栽、織物の展示、皮革製品、宝石、アクセサリー等の販売に使用される等、清潔で使い易い多目的スペースとして多くの作家が利用しています。
また、横山大観、小倉遊亀、平山郁夫、竹久夢二他国内外の代表的な巨匠作家をはじめ日本画、洋画等の業者専門店として販売や評価鑑定等を行っています。毎年10月開催の骨董まつりでは、一般の人の為に普段は観ることのできない名画の公開や販売等も行われます。
ここのオーナーはとても親切。絵の話になるともうとまりません。高価な絵もいっぱい見せていただきました。
安藤広重住居跡
住所:京橋1-9-7 京一ビル
「東海道五十三次」等で知られる、江戸時代末期の浮世絵師・安藤広重(1797年〜1858年)が、嘉永2(1849)年から晩年の10年間をこの地で過ごしました。住居は、幕府奥絵師狩野四家の一つ中橋狩野屋敷裏門内にあった2階建ての独立家屋で、代表作のひとつ「名所江戸百景」等をここで製作しました。
広重は、幕府定火消同心源右衛門の長男として生まれ、家職の傍ら、歌川豊広の門人となり、「東海道五十三次」を発表し、風景版画家としての国際的な評価を受け、不動の地位を確立しました。しかし、晩年は借金に追われる毎日を過ごしたとも言われ、安政5(1858)年、コレラに感染しこの地で逝去しました。現在、この住居跡地に標識が建っています。
ブリヂストン美術館
住所:京橋1-10-1 TEL:03-3563-0241
開館時間:10:00〜18:00 月曜日休館(2003年1月14日まで休館中)
株式会社ブリヂストンの創業者石橋正二郎氏が昭和27(1952)年に自らの美術コレクションを公開し開設したもので、優れた西洋、日本の近代絵画や彫刻など約300点が展示される本格的な美術館です。現在は、常設展示に加え、企画展示や、新所蔵作品の展示も行っています。主な所蔵は、マネ、モネ、ルノワール等の印象派とその周辺の絵画。ゴーガン、ゴッホ、ピカソ等のポスト印象派から20世紀半ばまでのヨーロッパ近代絵画。ロダン、ムア等の近代ヨーロッパの彫刻。また古代エジプト、ギリシャ、ローマの彫刻や工芸品等や、浅井忠、黒田清輝等明治時代以降の日本の洋画等、貴重で質の高い、所蔵品の数々に出会うことができます。料金は、一般700円、大学・高校生500円、中学・小学生は無料です。
平和の鐘
住所:京橋1-1
ヤン・ヨーステンの記念碑と並び、八重洲通りの中央分離帯にそびえ立つ段上の三角形のアーチ「平和の鐘」は、中央区が昭和63(1988)年、3月15日に、世界の恒久平和と人類の永遠の繁栄を祈念し、「平和都市宣言」をした記念に、平成元(1989)年、3月15日に設置しました。
平和の鐘は、オランダ製で、26個のベルにより、1時間毎に四季折々のメロディを時報として奏でます。春は「からたちの花」「花のまち」、夏は「夏の思い出」「陽は登り、また沈む」、秋は「小さい秋見付けた」「陽は登り、また沈む」、冬は「この道は」「雪の降る町を」等の馴染み深いメロディに加え、年間通して午前9時、正午、午後5時は、中央区の唄「わが町」を奏で、通行人やオフィス街の人達に、1日の節目の時を知らせています。
ヤン・ヨーステン記念碑
住所:京橋1-1
八重洲という地名の由来になったヤン・ヨーステンの記念碑が八重洲通りの中央分離帯の中にあります。慶長5(1600)年、ウィリアム・アダムス(三浦按針)と共に、オランダ船リーフデ号で豊後国(現・大分県臼杵市)に漂着した航海士ヤン・ヨーステンは、その後徳川家康の信任を得て、幕府の外交顧問として仕え、現在の千代田区丸の内に位置する、江戸城馬場先門外に屋敷を与えられました。
明治時代迄は、日本橋や京橋から丸の内へ行くためには、外濠を橋で渡る必要があり、その橋の一つが、現在の東京駅の八重洲口に架かっていた八重洲橋でした。彼の日本名は「耶楊子(ヤヨス)」といい、その名が八重洲橋から後の八重洲という地名に繋がったと言われています。
メルシャン・サロン
住所:京橋1-5-8 三栄ビル1階 TEL:03-3231-5600
営業時間:10:00〜17:00、17:30〜22:00 土・日・祝日定休
メルシャン株式会社のある三栄ビル1階に、メルシャン直営店として16年前にオープンして以来、本格的ワインと、ワインに良く合うアラカルトからコースまで気軽にお料理が楽しめるお店として、OLからご年配者まで幅広い人気を集めるお店です。世界16ヶ国のメルシャン厳選の名醸ワイン約70種類が常時揃い、ランチタイムの全てのセットメニュー(1000円〜)に、グラスワインがつくのもこの店ならではのサービスです。店長のお薦めは、赤ワインで煮たうなぎと、ホタテ貝とイカをムースにしたテリーヌ「うなぎの赤ワインのテリーヌ(1500円)」と、白ワインで煮た「桃のコンポート(800円)」等。ワインは深みのある味と濃厚な香りが特徴のフランスの赤ワイン「シャトー・レイソン」(3000円)等が人気です。席数は30席です。
一の倉 京橋店
住所:中央区京橋1-4-13 セントラル京橋ビルB1 TEL:03-3281-3241
営業時間:11:30〜13:30、16:00〜23:00 土・日・祝日定休(年末年始休)
地鶏炭焼きをメインに、新鮮な魚料理や、天ぷら、そば等メニューも多彩な「一の倉 京橋店」は、平成12年の開店です。化学調味料等無使用の厳選された素材で作る地鶏料理や、大島産の天然塩を使用した山形県の紅花地鶏の炭火焼等が好評です。
ランチメニューの人気は、えび、野菜の特大かき揚げが自慢の「かき揚げせいろ(780円)」。また、サラダ、椀物、お新香付きの「地鶏親子丼(780円)」も、ビジネスマンをはじめ、女性同士や家族連れのお客様からも喜ばれています。店長お薦めの「炭火焼鳥(180円)」等の串焼きから、コース料理(3800円〜)までメニューも幅広く、吟味された各地の地酒や地焼酎等、酒類も豊富です。お薦めのお酒は辛口ですっきりとした口当たりの宮城県の地酒「一の蔵(550円)」です。席数は6個室等を含む106席です。
伊勢廣
住所:中央区京橋1-5-4 TEL:03-3281-5864
営業時間:11:30〜14:00、16:30〜21:00(土曜は20:00迄) 日・祝日定休
焼鳥の「伊勢廣」は、大正10年創業。毎朝店でさばいている茨城・千葉産の地鶏、戦後50年の年月が生み出した伝統のたれ、選び抜かれた静岡産の塩や最高級の山葵等々、厳選の素材のみを使った高級焼鳥の老舗です。好評のフルコース(6000円)は、ささみ、だんご、うずら卵、きも類、すなぎも、ねぎ巻き、かわ、もも肉、あいがも、手羽等全10本に、鶏スープと胡瓜の彩りを添えられています。店オリジナルの焼鳥用フォーク「チキナー(定価450円、当店価格300円)」で手や口元を汚すことなく食べられるのも女性に人気の理由です。
お酒は、焼鳥を味わうのがメインのため一人三合までに制限されており「純米吟醸大山(冷、1合1000円)」他、各地の銘酒が揃っています。お客様は中高年の男性が中心ですが、ランチタイムの「フルコース(3600円)」、「焼き鳥丼 (1500円〜)」等気軽に老舗の味を楽しむことができます。席数は座敷を含む80席、持ち帰り有り。
とってもおいしい!焼鳥。レバー嫌いなすまこもおいしく食べられました。チキナーの使いやすくて、とてもグッド!
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2002年8月掲載記事
※内容は、掲載当時のものとなります
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