日本橋料理飲食業組合の若手の会、三四四会が結成50周年を迎え、祝賀会が4月12日(日)ロイヤルパークホテルにて盛大に開催された。
総合司会富永一氏(八重洲とよだ)の開会の辞で開会。
二永展嘉会長(舟寿し)が「昭和34年4月に結成された三四四会は無事50周年を迎える事ができたがこれも先輩諸兄のご尽力の賜物である。我々は引き継いだ三四四会という財産を更に育てそしてそれを良き後輩に託しつつ新たに始まる次の50年に向かって進んで行きたい」と力強く挨拶。
来賓から親組合の日本橋料理飲食業組合野永喜一郎組合長(ゆかり)が「日本橋の味を守るべく、一部の若手メンバーにより発足した会が、今や食育等に関する立派な会となった。さらに邁進して欲しい。」とハッパを掛けたあと、歴代会長及び来賓代表による鏡割りが行われ橋本敬日本橋料理飲食業組合相談役(日本橋とよだ)が乾杯、懇親に入った。
来賓から矢田区長・立石都議・神林区議をはじめ各代表の方々が挨拶。
懐かしい映像に胸がジーンとなる場面があったり、楽しい抽選会で盛り上がったりで盛りだくさんの懇親会となった。
中締めは、会の大先輩奥田宣男氏(てん茂)が元気よく締めて散会。
元気な三四四会の今後が楽しみな会となった。 |