東京中央大通会(松岡肇会長・(株)マツオカ)は第62回通常総会を2月6日(月)TKP日本橋ビジネスセンターにて開催した。
司会をみずほ銀行京橋支店田村副支店長がつとめ、松岡会長が開会挨拶。次いで会長を議長に選出し議題に入った。
森静雄理事((株)モリイチ)が平成20年度事業報告、谷直樹副会長((株)京橋千疋屋)が決算報告、会計監査報告を山本嘉兵衛監事代理原田皓一氏(山本山)が行い、承認可決された。
引き続き平成20年度事業計画については、松岡会長自ら「(1)新規会員の加入促進(2)東京オリンピック開催招致へ支援活動(3)八重洲通りの植樹(4)日本橋・京橋まつり『大江戸活粋パレード』の開催(10月25日)(5)その他(箱根駅伝と東京マラソン2008の支援など)」の5項目を熱弁を奮い説明、予算案について谷直樹理事長より提案され、いずれも満場一致承認可決された。
小柳名誉会長(金凰堂)の閉会挨拶で終了。
引き続き、東京駅八重洲口再開発協議会第22回通常総会を開催。
松岡肇副会長((株)マツオカ)の司会で、20年度事業報告を萩谷真佐夫理事(清水建設(株))、19年度決算、20年度予算を事務局萩原氏、会計監査報告を谷直樹監事((株)京橋千疋屋)がそれぞれ行い、いずれも承認可決された。
21年度事業計画については小柳会長(金凰堂)から「区から最重要な再開発地域と言われており、この地域に関係するすべての方が納得できる再開発推進に貢献したい」と説明され満場一致で承認された。
吉田副区長より挨拶方々「区全体の再開発」に付き説明を聞き散会。 |