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■ 2月23日発行  このページの先頭へ
初午祭から
初音森神社
 2月17日(火)東日本橋2丁目の同社儀式殿にて厳粛盛大に執り行なわれた。
 田部裕子宮司が神事を奏上し、全員が玉串を奉典、本年の安泰と商売繁盛を祈願した。
 浅野日本橋四之部連合会長を始め各町会代表や崇敬会の幹部多数が列席。
 田部宮司から、「式年遷宮の奉賛御礼する。お宮でも家でも神様をおまつりすることがご加護につながる」と挨拶。
 浅野連合町会長が代表挨拶、飛川横山町町会長の発生で乾杯、和やかに懇親した。

日比谷稲荷神社
 2月8日(日)八丁堀3丁目の同社境内で賑やかに執り行なわれた。
 神事は日枝神社の木村禰宜が行い、蒲原八丁堀3丁目東町会長以下町会や崇敬会の多数が列席。
 境内では餅付きや焼きソバ等が行われ。子供達へはお菓子が振舞われた。
 餅付きでは今野区議会議長が大奮闘。
 この神社はその名の通り日比谷から移築されたもので、江戸時代に歯が痛むと『鯖絶ち』し参詣すると治るとの縁起にちなみ別名鯖神社と称されているので、鯖が焼かれ振舞われていた。

今村幸稲荷
 2月11日(水)八丁堀3丁目の同社社務所の内外で賑やかに執り行なわれた。神事は日枝神社の木村禰宜が行い、町会や崇敬会の多数が列席。
 婦人部お手製のおでんやお汁粉、子供達にはお菓子が振舞われ、伝統行事を楽しんでいた。
 
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