中央区心身障害児・者の進路と生活を考える会による恒例もちつき大会が14日、有馬小学校の体育館で開催された。会長の前場京子さんは「27回も続けられたのは地域の皆さんやご来場の皆さんの協力があったからで、本日はごゆっくりと楽しんでください」と挨拶。会場には町会や各種団体に多くの区議も党派をこえて参列していた。代表して矢田区長と区議会の今野議長が挨拶、地域と共に27回も続く福祉活動に敬意を表した。
子どもたちも元気に声をあげて杵を打ち、36キロのモチ米は次々とつきあげられ、アンやキナコで、おいしそうにほおばっていた。 |