月島再開発協
19日正午から晴海のホテルマリナーズコートで開催。副代表の山本晴保氏の司会で進行。代表幹事の新川有一氏は改めてまちづくりへの協力を乞い、町の活性化の必要性を説いた。来賓を代表して矢田区長はオリンピック招致への決意を明かにした。月島警察署、臨港消防署からも祝辞が寄せられたのち、地元選出の区議、区の幹部職員が自己紹介された。月島交通安全協会の中川桂一会長の発声で乾杯し、新年の交流に移った。
京橋印刷組合
23日、ロイヤルパークホテルで開催。司会の森山副支部長が「大変、厳しいは言わないで」と注文つけて進行。支部長の羽生直氏は電子業務への取組みを説くとともに、オバマ大統領のチェンジをチャージに転じて難局をのりきる決意を明らかにした。工団連の水野会長は昨年の工業展への協力に謝意を示した。田畠顧問の発声で乾杯して歓談に移り、津軽三味線を楽しみ福引にわいた。
人形町芳人町会
23日、魚久で開催。司会を知久部長がつとめ、柴田町会長は昨年の椙森神社大祭への協力に謝意を表するとともに、「皆さんが住んでいてよかったと言える町にしたい」と決意を明かにした。来賓を代表して、久松警察の桜井署長、日本橋消防の菊田副署長、日本橋小学校の下川校長が相次いで挨拶し、高野名誉会長の発声で乾杯。小唄、かっぽれ、さらに恒例の白浪五人男と下町芸で盛りあがった。
中央区保護司会
更生保護女性会と共催で23日、銀座ブロッサムで開催。司会は日本橋分区長の篠原分区長らがつとめた。保護司会の高橋会長は新手の詐欺電話にあった例をひいて「良い年にしてください」と挨拶。更生保護女性会の大山会長は困った時に助けていただいたエピソードを紹介して「心温まる気持ちでした」と挨拶。来賓を代表して矢田区長、今野議長、保護監察所の笠原所長、都保護司連合会の宮川会長、都女性連盟の鈴木会長が挨拶。
中央区民踊連盟
24日、銀座ブロッサムで開催。司会は新川の須藤栄子さんで進行。吉田理事長が開会挨拶。会長の神林区議が、区の多くの行事に参加していることに謝意を示すとともに「こういう時代にこそ、日本の伝統文化を支えてきた情緒というものが大切なんです」と民踊民舞の心を語った。押田区議の発声で乾杯したのち、各グループが初舞いを披露した。矢田区長、立石都議も挨拶した。
築地6丁目町会
25日の日曜、午後1時から天竹で開催。門井文化厚生部長の司会で、鹿島彰子副会長が開会の挨拶。新年挨拶で小林高光町会長は、3月15日の日曜日に予定している築地350年祭を紹介。都の協力により本願寺の境内で子どもたちによる巻寿司の実演を企画していることを伝えた。来賓を代表して矢田区長、立石都議、今野議長が挨拶。監査の松尾氏の発声で乾杯した。深谷代議士と中山前代議士も相次いで新年の挨拶をした。
中央区医師会
1月15日(木)帝国ホテル孔雀西の間で開催。
里井豊理事(八丁堀医院・八丁堀2)と後藤裕美理事(後藤皮膚科クリニック・京橋2)の司会で市川尚一副会長(市川医院・銀座2)開会挨拶。
隈部時雄会長(西銀座診療所・銀座6)が「選挙の年である。我が国は公共事業を抑制し社会保障と教育に振り分けるべきである。そうすれば増税不要となる。これが争点で選挙に向かいたい。中央区医師会としては今年はCHANGEをキャッチフレーズに、至急のインフルエンザ対策、特定検診に注力してゆく。」と意欲満々な挨拶。
来賓から深谷衆議院議員・矢田区長・今村日本医師会常任理事・目澤東京都医師会理事・大辻日本橋医師会会長・今野中央区議会議長が挨拶。
松本章一前会長(松本内科院・京橋1)が乾杯。帝国ホテルの食事を楽しみながら、新春医政レクチャーと題し西島英利参議院議員と立石都議が状況報告。国立がんセンター中央病院土屋病院長が中央区医師会との連携の良さを説明。恒例の社会福祉協議会への寄付金贈呈と充実した会となった。閉会の辞を小森信政副会長(小森小児科医院・月島2)
八丁堀三西町会
1月17日(土)コートヤードマリオット銀座東武ホテルにて『新年会』を実施。
会に先立ち、恒例の「天祖神社」参拝を行い。一年の安寧を祈願した。
会は大作元夫総務部長の司会で開会。
大作勇治町会長が「昨年は日枝神社本祭りでご苦労様でした。今年も様々な行事を企画開催致しますのでよろしくお願いします」と挨拶。
来賓から、今野区議会議員が区政協力への御礼挨拶。中央区地域振興課長挨拶。
湯澤顧問が元気に乾杯の発声。
和気藹々の懇親に、婦人部の方々中心に十八番のカラオケを楽しみ、元気な町会の幕開けとなった。中締めは日枝神社大総代の北見副会長を囲み鏡氏の木遣りから青年部の新旧部員全員で三本締め。
日八会
1月31日(土)、八重洲富士屋ホテルにて開催。
吉野正敏氏(吉野鮨総本店)の司会で開会。
竹内章雅会長(えいと珈琲店)が「100年に一度の経済悪化らしいが、元気に前向きにより安全で安心そして美化が整った良い街づくりに頑張りたい。」と前向きな挨拶。親会である日本橋六之部連合町会柴田会長が「街の活性化には若い力が必要。一歩づつ前進して欲しい。」と支えの挨拶。来賓挨拶は深谷衆議院議員・立石都議・矢田区長・神林区議。
江戸消防記念会鹿島会長と鹿島彰氏(鹿島組)の木遣りに合わせ、野永・加藤・吉川・竹内の歴代会長が会鏡開き。野永喜一郎初代会長(ゆかり)が「歴史の日本橋から新しい発信を期待する」と挨拶し乾杯。中締めは加藤一男2代会長(嶋村)が3本で。
日枝神社互礼会
1月22日(木)に開催。宮西惟道宮司が「この正月は、100年に1度の事態の新年となったが天候に恵まれ賑わった。考えてみれば64年前は終戦だった。その時を思えば大したこと無い。前向きに頑張りましょう」と挨拶。細田安兵衛代表役員が「オズマ新大統領が宣誓で聖書に手を置き宣誓した。心の拠り所なのだと思ったが、我々の心の拠り所は神社である。拙者の改築も予定されているのでご協力を」と挨拶。来賓から、中川雅治参議院議員・山谷えり子参議院議員・矢田中央区長・武井港区長・立石都議・安部洋子葵会会長・人間国宝の中村富十郎氏が挨拶。大沢忠政責任役員が乾杯。松本源之助社中のお神楽と獅子舞を楽しみつつ歓談。中締めを吉野正二郎大総代が行い散会。
新富町会
1月20日(火)銀座キャピタルホテルにて開催。
地元選出の木村克一区議の司会にて開会。
川端武二会長が「この一年の安全安心な暮らしを支えてくれた警察と消防に感謝。町会活動に加わって戴いたマンション自治会及び企業に感謝。これからも子供歌舞伎等の独自な活動に努力する。」と挨拶。
来賓から、矢田区長・立石都議会議員が挨拶。
乾杯を石塚監事が行い、「楽しい抽選会」をはさみ楽しく懇親、中締めは宮坂副会長が行い、廣川副会長が閉会の辞を述べ散会。
月刊日本橋
1月28日(水)日本橋倶楽部にて開催。
会員各社の代表多数が出席し盛況。
上林社長は、「月刊日本橋は1979年に創刊。本年30周年を迎える。30周年記念企画として3月21日(土)に『にほんばし逸品グルメ市』を日本橋プラザにて開催する」と発表。
八重洲一東町会
1月24日(土)「や満登」にて開催。
加藤一男会長が、「昨年は再開発の決意表明を発信した記念すべき年だったが、後半世界的な金融破綻が始まり経済も政治も最悪になりつつある。問題ばかり噴出し応えが出てこない状況にある。こういう時こそ商人は知恵を絞り自衛してゆく必要がある。再開発については、東京駅前は中央区最重要視地区であるが、あくまで民間主体で皆が納得行くものとしたい。自分の街は自分で作るとしたい。」
と積極性溢れる挨拶。
来賓挨拶は立石都議・神林区議・中山前衆議院議員。宮代日本橋消防署長が火災予防のお願いと注意喚起の挨拶。
成川孝行常任相談役が「柄が良くない街と言われた事がある。もっと良い町にするために、皆で一緒に取り組もう」と挨拶し乾杯。
矢田区長・保坂前参議院議員・深谷衆議院議員が次々到着し挨拶。
中締めは、江戸消防記念会鹿島靖幸会長の発声で、木遣りに続き元気よく手締め。
本町四東町会
1月16日(金)伊勢重にて開催。
小林丈夫会長が「不況感が溢れる新年に相応しくない状況だが、町会一致協力してこの難局を乗り越えたい。町会活動としては歩道橋を撤去して信号・横断歩道の設置を要望しており実現に努力する。」と力のこもった挨拶。
来賓は、深谷衆議院議員・矢田区長・立石都議・到着と同時に挨拶。
乾杯を今井得司相談役が行い、楽しく懇親した。
宅建協会支部
1月14日(水)帝国ホテル冨士の間にて「平成21年新年祝賀会」開催。297名が出席し華やかな会となった。
梶山好夫支部長(梶山建物(資)・東日本橋2)が「経済危機とまでいわれる新年となったが、宅建業者はダメージ少ないと考えている。各社それぞれの得意分野の充実と互いの情報交換により乗り越えて行こう。今年は丑年。辛抱強く努力する年である」力強く挨拶。
続いて会員の喜寿の祝いとして、中央区では新木順氏((株)トウケイ企画・新富1)須田道男氏(不動エージェンシー・湊1)西川忠義氏((有)中静産業不動産部)の3氏がお祝いされた。
「鏡開き」に引続き、乾杯を豊島孝雄顧問(東和信用(株)・茅場町1)が元気一杯に行い懇親に入った。
輿石俊勝副支部長(東京土地(株)・人形町2)が中締め。
三四四会
1月17日(土)口腔会館スエヒロにて開催。
佐久間一郎氏(繁乃鮨)の司会で開会。
二永展嘉会長(舟寿し)が「新春は、箱根駅伝の応援からスタートしたが歴史と伝統の力が人々を魅了していと感じた。これからどうなるのか心配な1年だが、こういう時こそ歴史と伝統の三四四会の絆で乗り切りたい。会も五十周年。このケジメの年に元気な日本橋をアピールしたい」と力強く挨拶。
来賓から、親組合の日本橋料理飲食組合野永喜一郎組合長(ゆかり)が「咋年は『年間無事故』を組合目標とし達成した。記録を日々更新するようさらに邁進して欲しい。」とハッパを掛けたあと、水野康祐氏の褒章受章が披露され水野氏が御礼のあと「実は三四四会の発足会は千葉屋の大広間でやった。」と披露し拍手を浴びていた。またサッポロビール西川均東京中央支店長が取引先を代表して挨拶。
奥田秀助前会長(てん茂)が乾杯、懇親に入った。
来賓から深谷衆議院議員・矢田区長・立石都議・神林区議が挨拶。
中締めは、会の先輩涌井恭行氏(大江戸)が元気よく締めて散会。
京橋歯科医師会
1月23日(金)ホテル西洋銀座にて開催。
太嶋英二専務理事(太嶋歯科医院・八丁堀4)の司会で、まず三井安治副会長(三井歯科クリニック・築地6)が開会挨拶。
新田英行会長(新田歯科医院・八丁堀3)が「世情は不況風が強まってきているが、会の活動では今年も要介護者診療や訪問診療等地域歯科診療に注力し公益法人としての確立を図りたい。災害時対策も警察消防と連携し救急対応体制が整った。」と更なる地域貢献をアピールする挨拶。
恒例の、終身会員表彰は大津一恭氏(大津デンタルクリニック・銀座6)鈴木脩之氏(鈴木歯科診療所・銀座2)杉江恒人氏(杉江歯科医院・銀座6)古屋昭子氏(島本歯科医院・月島3)大橋泰子氏(八丁目歯科クリニック・銀座8)の5氏「まだまだ現役で頑張ります」と御礼挨拶。
次いで新入会員3名が紹介された。
来賓からは、深谷衆議院議員・矢田区長・今野区議会議長・東京都歯科医師会田中会長・石井みどり参議院議員・立石都議が挨拶。中央区医師会隈部会長(西銀座診療所)は「中央区は行政・医師・歯科医師・薬剤師の連携が出来ている日本一の地域医療推進地域」と協力強調の挨拶。
乾杯の発声は大山萬夫顧問(大山歯科クリニック・銀座6)
賑やかに懇親に入り、中締めは片山隆副会長(片山歯科医院・銀座5)。 |