晴海トリトンスクエアで11月1日(土)から5日(水)まで「晴海インフィオラータ2008」が開催される。
インフィオラータは、イタリア語で「花の絨毯(じゅうたん)」という意味で、ジェンツァーノ市で毎年行なわれている伝統的な花祭り。この芸術性・技術をそのままにトリトン流にアレンジして、毎年その年ならではのテーマで開催。
今年のテーマは「Thanks Earth美しい地球、美しい大地」。地球環境に積極的に取り組むトリトンにふさわしい、美しい自然の景観や人間・動物等、大地に生きる“美しい地球”を、ジェンツァーノ市のアートディレクター アントワーヌ・チェザローニ氏監修のもと、約12万本のバラの花びらとカラーサンドをして製作。
運河沿いのプロムナード「桜の散歩道」約150メートルに16枚の作品を中心に、合計18枚の花絵が展開される。
初日の1日(土)は製作日で16時ごろに完成の予定。この製作に参加するスタッフ500名と、完成したインフィオラータに花びらの補充や水まきを行うメンテナンススタッフは公募による民間のボランティア。
きものを楽しむ
11月2日(日)、第4回、きものを楽しむ集いが晴海トリトンのグランドロビーで開催される。主催は、東京都織物卸商業組合など3団体による中央区きもの振興団体協議会。
着物着用の方は11時から11時半まで受付けると抽選でグァム・サイパン旅行に、2名が当たる。
「帯手前」の披露、着物ショー、風呂敷展、和装小物でクリスマスやお正月、きものの女王との記念撮影など多彩に。
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