7月20日日曜日 第6回 伊東“和田の湯”江戸(佃島)献上が実施された。この事業は、平成15年から始まり徳川三代将軍家光公に伊東の「和田の湯」を二百樽を献上したという史実を再現するプロジェクトだ。伊東和田の湯江戸献上実行委員会(会長森純男)と中央区「海の交流」実行委員会(会長二瓶文隆中央区議)で後援には伊東市・伊東市教育委員会・伊東市観光協会。
今回は温泉を樽詰(約200リットル)にしてヨット2隻に積載帆走して運び海上より「相生の里」の施設に贈呈した。相生の里では数回に分けてお風呂にお湯を入れ入居者が温泉を楽しんだ。また、佃2丁目高齢者クラブ第二相生クラブの協力で事前に施設の方々を招待して朝潮運河のクルージングを楽しんだ。
また、伊東市長から矢田中央区長に親書が送られ8月には返書を携え伊東市を訪問する予定だ。 |