区商連が総会
中央区商店街連合会の定時総会が6日、銀座ブロッサムで開かれた。冒頭挨拶で重盛永造会長は現下の状況が原油や物価高で非常に厳しいとしたうえで「こういう時代だからこそ行政と手をとりこの難をチャンスにつなげたい。人口も11万にせまる勢いであり、近代化に向けてもっと盛り上がっていきたい」と抱負を語った。また兄弟組織・工団連の西山副会長は、11月開催の産業文化展をPRするとともに商工業振興への協力を訴えた。
工団連の総会
水野会長再任
中央区工業団体連合会の定期総会が18日、銀座ブロッサムで開かれた。
今年は役員改選で、5月26日の常任理事会での水野雅生会長の再任を全会一致で承認した。水野会長は「中央区の中小企業進展のため全力を尽くしていきたい」と豊富を語った。水野氏は創業60周年のミズノプリテックの社長のかたわら「ミズノ・プリンティング・ミュージアム」を開設して文化事業にも貢献。
会長に石木氏
人形町1町会
人形町1丁目町会の定時総会が14日に開催され福岡昇氏の逝去にともない会長代行をつとめてきた副会長の石木一良氏が全会一致で新会長に選任された。
芳人町会の総会
道交法の説明も
人形町1丁目芳人町会の定時総会が19日、人形町センタービルで開催。
冒頭、町会長の柴田修氏が、椙森神社の本祭りが「立派に斎行できた」と町会員の協力に感謝の念を表した。19年度事業(小笠原副会長)決算書(金谷会計)監査(西川監査)ならびに事業計画(知久総務部長)予算案を承認した。
引き続き久松警察署の婦警から道交法の改正について説明を受けた。特に自転車について「歩道を走るときは車道寄りを通り、歩道は人の歩く場所なので、自転車は遠慮の精神が大切です」と説いていた。
GSK総会
GSK(銀者社交料飲協会・澤木儀平会長)の第83回定期総会及び懇親会が6月8日(日)帝国ホテルにて開催された。
定期総会では平成17年度事業報告・決算・監査報告・平成18年度事業計画・予算、役員改選案が満場一致で承認された。
続いての懇親会は、会員・関係者約1,000名が出席し、華やかに開催され、澤木会長が「就任1年、景気低迷化と、思いやりや慈しみが失われつつあると感ずる事件が多くなってきている。社交とは、人とのつながり人の心のつながりを大切にする仕事であり、癒しの仕事である。今後も銀座が社交のNO.1であり続けるよう努力したい」と力強い挨拶。
来賓より、矢田区長が「三浦辰彦名誉会長の旭日瑞光章受章おめでとうございます」と披露方々の祝辞、引き続き保坂参三前参議院議員、中川正春参議院議員が祝辞。乾杯にて三浦辰彦名誉会長が「この受章は『私』がというより『GSK』が頂いたものであると思っています」と発言し喝采を浴びていた。
また各テーブルにて、災害義援金の募金箱が置かれ多額の募金が寄せられた。18日、中央区を通じて寄贈される事になった。
公認会計士「中央会」総会
日本公認会計士協会東京会「中央会」の第42回定時総会が6月10日(火)ロイヤルパークホテルにて開催された。
吉村智明総務部長の司会で高品彰副会長が開会の辞。梅田源一会長より「就任1年目は監査法人対象の研修会を新たに実施。研修を通してのコミュニケーションが重要で、会員640名のまさに中核支部としての充実を図りたい」と力強い挨拶があり、審議に入った。
平成19年度事業報告、平成20年度事業計画・を高品彰副会長がそれぞれ報告・提案、また平成19年度決算報告が小場貴之経理部長、平成20年度予算案を前波範彦副会長、会計監査報告を小川渉監事が行い、満場一致にて承認可決された。
下川芳史副会長の閉会のことばで滞りなく終了。
引き続いて懇親会がおこなわれ、林善郎顧問が元気よく乾杯。若手真打の落語を楽しみ、東京会や本部の会務報告に耳を傾け、小場篤顧問の三本締めで散会。 |