立石はるやす都議の旅行会が1月2日に実施された。今年は会津の芦ノ牧温泉に1泊。一面の白銀の世界で夜は横なぐりの雪だったが、大川荘での宴会は多くの来賓が壇上に並んでにぎやかに開催された。
司会は吉田誠男氏と宇高司氏がつとめ、日本橋5の部連合町会の小堀会長が開会のあいさつ。「経験豊かな立石都議を先頭に安心安全の区政推進を」と期待を寄せた。
来賓を代表して矢田区長があいさつ。列席した区議と深谷代議士の稲見秘書が紹介された。また地元の佐藤福島県知事のメッセージも紹介。
立石都議は阪神大震災の体験談として、家の下敷きになった母親を救助するため消防署に連絡した息子に、後日母親がどうして隣の助けを求めなかったと聞くと「ふだん付き合っていない」と答えたという。「こんな寂しいことはない」とつきあいを強調。鏡割り(写真)の後、銀座の高野辰明氏の発声で乾杯した。 |