日本橋消防関係団体 1月22日、箱崎ターミナルで開催、主催者を代表して懇話会の田中順一郎会長が「大きな火災もなく過ごせた。今後も安全な町でありますよう」と挨拶。来賓を代表して大曽根署長、鈴木議長、矢田区長、立石都議から祝辞があり、防火協会の細田会長の発声で乾杯。日本ばし葵神田囃子保存会のお囃子の演奏をまじえ新年の懇親を深めた。
保護司会
更生保護女性の会と共催で1月25日、銀座ブロッサムで開催。司会を篠原、宮下、松岡の3氏でつとめ会長の高橋秀吉氏は保護司としての体験談から「いたわりの心」を説いた。女性の会の白崎多賀子会長は食事のボランティアやバザーへの会員の協力をあおいだ。来賓を代表して矢田区長、鈴木幸子副議長、保護観察所の所長らの挨拶があり高橋副区長の乾杯で懇親会に移った。
人形町芳人町会 1月25日、魚久で新住民と企業も参加してにぎやかに開催。矢島総務部長の司会で柴田町会長は高野名誉会長の母堂が百歳を迎えたことと町会から4人が成人を迎えたことを慶事として紹介。また椙森神社の大祭への協力もあおいだ。久松警察と日本橋消防署、日本橋小学校の来賓を紹介。小笠原副会長から新調された祭りのはん纏(てん)が紹介された。高野名誉会長の発声で乾杯したのち、恒例の小唄、かっぽれ、白波五人男が相次いだ。
民踊連盟 1月26日、銀座ブロッサムで開催。会員は全員華やかに和服姿で参加。司会を岩瀬厚子副理事長がつとめ、吉田理事長が昨年の50周年大会への会員の協力に感謝の意を表した。会長の神林区議は今日の混とんとした世相で伝統と文化を伝えていく重要さを説くとともに若い人の参加への協力も訴えた。
押田区議の発声で乾杯したのちグループごとの初舞いが相次ぎ、この間、矢田区長、立石都議も姿を見せた。
少年野球連盟 1月26日、新川のダイヤビル5号館で開催。権藤副理事長が開会を宣したのち、高橋理事長の欠席で橋詰副理事長が代行挨拶。昨年、有馬スワローズ筆頭に優秀な成績をおさめたことを報告し、「初心に戻り楽しい少年野球にしたい」と新年の抱負を語った。来賓を代表して高橋副区長、体育協会の百瀬理事長、軟式野球連盟の白戸理事長、深谷代議士の稲見秘書らが挨拶。23区少年野球連盟の高橋理事長の発声で乾杯をした。
築地6丁目町会 1月27日、「天竹」で開催。門井文化厚生部長の司会で鹿島彰子副会長が開催挨拶。昨年の区の功労者で表彰された大長清高副会長を紹介。挨拶に立った町会長の小林高光氏は「皆さんのコミュニケーションを深め楽しい町会にしたい」と新年の抱負を語った。来賓の矢田区長、鈴木議長、立石都議、深谷代議士が挨拶。区長は市場の移転が「9月に正念場を迎えるが地元とよく相談したい」と語った。前町会長の渡辺弘氏の発声で乾杯をして懇親会に移った。
新富町会 1月29日、銀座キャピタルホテルで開催。地区委員の宮坂信次氏の司会で河井副会長が開会を宣したのち川端会長が東京マラソンでの新富太鼓と5月の大祭への協力をあおいだ。来賓を代表して矢田区長、木村区議、大塚前区議(顧問)、新富商栄会の恩田会長、京橋消防署の矢野署長、築地警察署の柏田課長から祝辞が寄せられた。商栄会の恩田会長は昨年の橋づくしに次いで今年は「大茶会」を開催したいとの意向を明らかにした。新富睦会の福島会長の発声で乾杯。懇親会は河井婦人部長が司会をつとめカラオケで盛りあがった。
水と緑と光に輝く中央区研究会
1月30日、晴海のホテルマリナーズコートで開催。司会を鈴木英二郎氏がつとめ川井理事が開会を宣したのち、柴崎理事長が朝潮運河になんとか賑わいを作り出したいとNPOの目標を語った。来賓を代表してNPOアドバイザーの東京工業大学院の斉藤教授、岩尾弁護士が挨拶。中川監事の発声で乾杯したのち、矢田区長、立石都議が挨拶した。鹿島理事の中締め滝浪監事の閉会の辞で終了した。
日中友好推進委 1月22日、晴海トリトン39階のサミット晴海で開催。西川惠会長(昭和西川社長)は「中国の人々1千万人が中央区に訪れるよう国際交流を続けたい」と挨拶。矢田区長と立石都議が訪中の想い出を語り、山崎晴海コーポレーション社長の発声で乾杯をした。39階からの眺望が評判だった。伊勢定の富田社長の手締めで散会。
八重洲1丁目東町会・商店会 1月26日(土)「や満登」にて開催。
加藤一男会長が、「当町会では成川相談役の叙勲、自治法60周年記念式典での日本橋六之部連合町会の総務大臣表彰と慶事があった。今年はいよいよ再開発にむけ準備組合に入る。あくまで民間主体で皆が納得行くものとしたい」と挨拶。
来賓挨拶は中山前衆議院議員・神林区議。大曽根隆日本橋消防署長。
成川孝行常任相談役が「総務大臣表彰の原動力がこの町会の活動にある。もっともっと良い町にするために、東京の表玄関でも隣同士が支えあう町会にしてゆきたい。」と挨拶。
乾杯の発声を茂木日本橋プラザ社長が行い、和やかに懇談。矢田区長・保坂前参議院議員・立石都議会議員・深谷衆議院議員が次々到着し挨拶。中締めは、江戸消防記念会鹿島靖幸会長の発声で、木遣りに続き元気よく手締め。
月刊日本橋
1月28日(月)経済倶楽部にて開催。
上林社長は、「最近司馬遼太郎氏の『街道を往く』を読んでいて街の裏話や知れざる歴史が紹介されている事に気付いた。当誌も日本橋の奥深い歴史や裏話を改めて発掘・紹介・保存せねばと感じた。来年は創刊30年を迎えるので感謝の集いを企画したい。」と挨拶。
三四四会
1月19日(土)伊勢重にて開催。佐久間一郎氏(繁乃鮨)の司会で開会。
二永展嘉会長(舟寿し)が「昨年は、食の偽装問題で苦々しい思いをし、ミシュラン過熱報道もあり落ち着かない一年だったが、日本橋料飲組合では伊坂清一氏(喜多村)石原康弘氏(松楽)に続き橋本敬氏(とよだ)が旭日双光章の叙勲という三年連続の慶事もあった。やはりきちんと仕事する事が報われるので、本年は、本質を見失わずやるべき事をやってゆきたい」と力強く挨拶。
来賓から、親組合の日本橋料理飲食組合野永喜一郎組合長(ゆかり)が「今年は『年間無事故』を組合目標とした。目標達成に邁進して欲しい。」とハッパを掛けた挨拶。またサッポロビール西川均東京中央支店長が取引先を代表して挨拶。
奥田秀助前会長(てん茂)が乾杯、懇親に入った。来賓から矢田区長・立石都議が挨拶。
三四四会は明年2009年4月に創立50周年を迎えるのでそれに向けて新役員が挨拶。中締めは木遣りと共に会の大先輩水野氏(千葉屋)が一丁で締めて散会。
八丁堀1丁目町会 1月23日(水)、町内の「ちとせ」にて開催。
小島光一町会長が「つつがなく新年を迎える事ができました。昨年は京華スクェアが防災拠点になり、万々一の災害に遭遇した時の準備ができた。いざという時にそこを活用できるよう町会の人や在籍企業の人が協力できるようコミュニケーションをとれる活動をしてゆく。また日枝神社の本祭りですので共に頑張りましょう」と挨拶。
来賓から、今野弘美区議が挨拶。
京橋歯科医師会 1月18日(金)ホテル西洋銀座にて開催。
太嶋英二専務理事(太嶋歯科医院・八丁堀4)の司会で、まず三井安治副会長(三井歯科クリニック・築地6)が開会挨拶。新田英行会長(新田歯科医院・八丁堀3)が「要介護者診療や訪問診療等地域医療貢献は順調にきており今年も在宅診療に注力する。災害時対策も警察と連携し救急応急体制をとる。本年こそ明るく希望に満ちた年となって欲しい。」と地域貢献をアピールする挨拶。
恒例の会員表彰は、「終身会員表彰」吉村喜一郎氏(吉村歯科医院・銀座1)佐藤博信氏(サトウ歯科・銀座5)白岩良一氏白岩歯科医院・銀座5)妹尾明夫氏(妹尾歯科医院・銀座4)吉松石根氏(吉松歯科・月島4)の5氏。また「東京都歯科医師会会長表彰」河西一秀氏(河西歯科医院・銀座1)。「中央区長表彰」加藤章氏(加藤歯科医院・築地2)が披露され、吉村喜一郎氏が代表して御礼挨拶。
次いで新入会員6名が紹介された。
来賓からは、矢田区長・鈴木区議会議長・東京都歯科医師会渡邉副会長・石井みどり参議院議員・立石都議が挨拶。中央区医師会松本章一会長(松本内科院)は地域協力強調の挨拶。乾杯の発声は前野長顧問(前野歯科医院・八丁堀4)
中締めは片山隆副会長(片山歯科医院・銀座5)。
京橋薬剤師会 1月30日(水)Sunmi高松本店にて開催。
佐藤滋理事(八丁堀・佐藤薬局)が開会挨拶。
岩崎裕一会長(月島1・御天気堂参番館薬局)が「会の重要事業である『使用済み注射針回収』も在宅医療の進行と共に増加傾向にある。中央区が他の区に先駆け、回収プランと助成制度を行政と共に策定し中央区モデルとして都はもとより全国に伝播したい。」と挨拶。
それに応え、来賓から伊賀東京都薬剤師会会長・新田京橋歯科医師会会長・市川中央区医師会副会長が「三師会がタッグをしっかり組んで都民のための医療に取り組む」と挨拶。
矢田区長・立石都議・と続き、石井日本橋薬剤師会副会長が乾杯。鈴木議長と区議が紹介され、バイオリンの生演奏に北崎展子薬剤師が声楽を披露。締めは内山寛宣副会長(銀座6・西銀座ドラッグ) |