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研究会の釜が成田にあり、2ヶ月に1度は本焼きのために泊り込みを行うほどの本格派です。
当初いらした講師に代わり、賞を取るほどの腕前に上達した40年以上の経歴メンバーが最近は教えられていて、皆さん楽しそうに作陶していらっしゃいました。
数年前から中央区で「文化のリレー」が行われています。娘と2人で参加して、お皿を何枚か作ったことがあり、菊煉りができたときは嬉しくなったものです。偶然にもそのとき教えていただいた、個展をする腕前の持ち主の森田先生が熱心に教えていらっしゃいました。
ピザのお皿にするためにタタラを切り取っていらした副部長は、壱拾の巻「ヨーイ DON」英会話に参加していらした方でした。
写真に写っている直径50cm以上ある大きな壷は紐作りの技法です。紐状にした粘土を何段にも積み上げ形をつくり削る、気の遠くなるような作業です。
最初から参加していらっしゃる方の作品は、希望者に差し上げているという素敵な話もお聞きしました。 |
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大作のひとつ、大きな壷の途中経過
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