第2回目の「人形市」が、15日から3日間、46ブースでにぎやかに開かれた。
日本人形のほかに、来年の干支ねずみの人形、アフリカの木彫りの人形、スリランカの民族人形と国際色も豊か。珍しい人形には多くの人たちが足をとめていた。見ているだけで楽しいと好評だった。
16日には時おり雨降りとなったものの人出は多く、テレビにも紹介されて評判をよんだ。大観音寺では人形の供養も行われ、今年は水天宮の境内でイベントを開催。
人形町の新しい年中行事も出店数が増えたことで、来年以降の開催に地元でも大いに期待をこめている。
なお、7日の日曜日は人形町の若手の会「三水会」による「てんてん祭」がにぎやかに開催された。大通りに並ぶイベントが人気を集めた。とくに宇都宮と沼津の名産ブースには多くの人だかりができていた。セラピードッグや地元に部屋をもつ相撲も評判だった。
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