中央区観光商業まつり実行委員会は11月2日(金)から4日(日)までの3日間、第2回味わい広場を晴海トリトンのグランドロビーで開催する。
区内の飲食関係の老舗、名店などが一堂に会し、来場者に実際に食べ、味わってもらう参加型のイベント。
調理・実演販売コーナー、飲食・物販コーナー、ステージイベントなどを用意。
2日は正午からオープニングセレモニーの後、中央区民踊連盟、アルゼンチンタンゴが出演。
3日は11時から、晴海中ブラスバンド、食べ物大道芸、五神太鼓、着物イベント、絵本の先生講演、日本橋ゴールドウィングが出演。4日はクイズ大会に続いてキャラクターショー、岡山市、フラダンス、日本橋ゴールドウィングなどが出演。
11月3日(土)正午から2時30分まで、晴海トリトンの晴海第3公園で「きものを楽しむ集い」を開催。主催は、全日本きもの振興会と中央区観光協会。着もの着用の方の抽選会は2時45分から。グアム・サイパン旅行に2名様が当たる。
墨流し染・型染体験コーナー、和の伝承業・着付け「帯手前」の披露、きものの女王との記念撮影。きもの着用の方には粗品進呈。
12万本の花びらでインフィオラータ
11月3日から6日までの4日間、晴海トリトンに第7回目のインフィオラータがお目見えする。
インフィオラータとは、イタリア語で「花の絨毯」という意味で、イタリアのジェンツァーノ市で毎年行なわれている伝統的な祭り。
今回は昭和絵巻をキーワードに「東京オリンピック」や「昭和のスポーツ」「東海道新幹線」など様々な昭和の出来事やなつかしい風景をテーマとした作品が登場する。
約12万本のバラの花びらとカラーサンドを使って、約150メートルにわたる運河沿いのプロムナード「桜の散歩道」に16枚、「水のテラス」に1枚、合計18枚の花絵が描かれる。
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