(社)日本橋倶楽部(細田安兵衛理事長)の恒例『七夕まつり』が、7月6日(金)に多数の会員を集め賑やかに開催された。
富田蓮右衛門親睦委員長の司会で開会、細田理事長が「七夕などの伝統的行事はまさに文化の潤いの産物と感じる。日本橋倶楽部でも文化性の高い催し物に参加が多くなり活発化している。そのリーダーが女性というのが特筆ものである。室町再開発も認可され、倶楽部移転等のスケジュールも決定されてゆくが、1年1度の七夕まつりの出会いを楽しみに図って行きたい。」と発表された開発案を見すえた挨拶。坂野常和副理事長の発声で乾杯。
会員各社の、名物料理を堪能したり、恒例の福引大会にて一喜一憂したり、賑やかに歓談。
毎年、入谷鬼子母神の朝顔市にちなみ、朝顔の鉢をお土産としているがこれも文化の伝承である。 |