平成12年に策定された中央区環境保全行動計画を、現在の社会状況に応じたものとし、温室効果ガス排出の抑制の計画を折り込むものにするための新しい組織、環境保全行動計画検討委員会を6月に設置した。
計画の期間は来年度から20年度までの10年間。10月に計画案をまとめ、パブリックコメントを行ったのち来年3月に計画を策定する。
委員は次の各氏。
<学識経験者>岸上みち枝(有限責中間法人イクレイ日本事務局長)窪田亜矢(工学院大学工学部建築都市デザイン学科準教授)藤井美文=委員長(文教大学国際学部教授)和田英樹(廃棄物政策研究所代表)
<団体代表等>久米谷弘光(商工会議所中央支部環境・資源問題委員会委員長)篠原良子(中央区環境保全ネットワーク代表)林啓行(高島屋総務担当課長) |