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■ 6月11日発行  このページの先頭へ
町会・団体の総会
会長に石原氏
食品衛生協会

  中央区食品衛生協会は、5月17日、銀座東武ホテルで総会を開いて、初代会長の石原康弘氏の退任を認めるとともに、新会長に銀座料理飲食業協組連合会の理事長、石原壽氏を選出した。
 副会長は次の各氏。
 三浦辰彦、中村健二、中山昇(銀座社交料飲協会)野田嘉康、上嶋棟一郎(銀座料飲連合会)荒川三郎(月島飲食業連合会)山本英臣(中央飲食連合会)田村暉昭(銀座日本料理組合)鈴木章夫(築地場外振興組合)天野安彦(〓類協同組合京橋支部)内山英隆(小売酒販築地支部)藩桂華(築地銀座旅館組合)小林高光(豆腐商組合中央支部)小高健一(日本橋喫茶飲食業組合)三田芳裕、小島幹男(久松料飲組合)野永喜一郎、橋本敬、湧井恭行(日本橋料飲組合)佐久間司郎(日本橋鮨商組合)松崎宗仁(和生菓子組合中央支部)
 前会長の石原氏は相談役。

重盛理事長再任
人形町商店街組合

 人形町商店街協同組合の通常総会が5月30日、人形町センターピルで開催された。
 司会を増川理事がつとめ、柴川副理事長が開会挨拶。重盛理事長は、人形市の成功を報告するとともに、人形町大通りを自転車と共存できる商店街にしていく方向性を明らかにした。
 議事に入り、事業決算監査と事業計画予算等を全会一致で承認。理事と監査の任期満了にともなう選任については全員留任となり、理事長には再び重盛永造氏と決まった。重盛氏は、「健康に自信がなく退任を申し出たが、もう1期つとめることになった。生れも育ちも人形町ですから、この伝統と歴史ある人形町をさらに良くなるように努めたい」と就任のあいさつ。
 来賓を代表して挨拶した明治座の三田芳裕社長は「今の世の中、変っていかないと維持できない」と語り、人形町と明治座のリンクを強調。

会長に武井氏
勝どき西町会

 勝どき西町会の定時総会が3日、晴海のホテルマリナーズコートで開かれ、本橋肇氏の退任を認めるとともに、新会長に武井征男氏を満場一致で選出した。

久松料飲の総会
 久松料飲食業組合の定期総会が、5日、箱崎ターミナルの団体待合室で開かれ、事業決算、事業計画予算を原案通り承認した。引き続き、来賓をまじえてにぎやかな懇親会が開かれた。
 冒頭、挨拶に立った組合長の三田芳裕氏は「60年の伝統ある組合ながら、新しい飲食店が増えているので、こうした店にも対応できる組合にしていきたい」と挨拶した。
 来賓を代表して立石都議は「人口増加という功績の上に立って、中小企業が商売できるように対応していくことが今、痛切に求められている」と語った。区長代理で列席した吉田副区長は築地市場の移転にふれ、「築地に市場機能をのこすため、今後、飲食店の皆さんとも相談していきたい」と語った。中央食協の石原会長も挨拶、日本橋料飲組合の野永組合長の発声で乾杯をして、組合員と来賓の親交をふかめた。

印刷組合京橋支部
通常総会を開催

 東京都印刷工業組合京橋支部の通常総会が、5月23日、銀座ラフィナートで開催された。冒頭、挨拶に立った西山昇支部長は、「私の会社から出来たばかりの21階建てマンションがよく見えるが、こういうのを見ると中央区の地場産業はマンション業かと思ってしまう。こういう時にこそ、自分を信じて頑張ってまいりましょう」と挨拶した。議事では提出された議案を可決するとともに、次期役員の選考委員を決めた。また、前期役員に感謝状と記念品が贈られた。
 来賓を代表して矢田区長、東京都印刷工業組合の花崎副理事長、工団連の小野会長から挨拶が寄せられた。引き続き懇親会が開かれ、長寿者をたたえて記念品が贈られた。

観光協会が総会
 中央区観光協会の定期総会が1日、銀座ブロッサムで開催された。冒頭挨拶に立った福原義春会長は、観光戦略をまとめたことを報告するとともに、「中央区の魅力をさらに発信していきたい」と語るとともに、同会の法人化を視野に入れていく方向性も示した。議事に入り、予定していた議案を可決承認した。来賓を代表して矢田区長と鈴木議長が挨拶した。

工団連が総会
 中央区工業団体連合会の定期総会が、5日、銀座ブロッサムで開催された。冒頭に会長の水野雅生氏が挨拶。昨年開催された産業文化展が伝統から先端技術まで一堂に会して成功したことに感謝するとともに、今年も各種セミナーなどの事業を展開し、「景気は我々にまで届いてないが、皆さんと一丸となり努力していきたい」と語った。議事では予定していた議案を可決。新入会員も紹介された。

食肉組合が合併
中央区支部発足

 中央区内の食肉関連事業者の団体として、中央・日本橋・月島の3地域の組合が統合し東京都食肉生活衛生同業組合・東京都食肉事業協同組合中央区支部が4月1日に発足。5月27日(日)日本橋三越本店不二の間にて「中央区支部設立祝賀会」が開催された。
 祝賀会に先立ち設立総会が開催され、初代会長に小高豊氏((有)オダカ)が選出された。
 祝賀会は、宮本重樹副会長((株)伊勢重)の司会で、まず小高会長が挨拶に立ち、「3支部が合同し新しい中央区支部が誕生した。東京都の中核支部として責任が重いと感じる。小売業としては、安全で美味しい食肉の提供により、商店街の中核となって、住民のコミュニケーションの場にもなるような役割を担いたい」と述べた。
 続いて、永年、組合活動等での功労に、相原勇((株)いさみや)桑原善信((有)桑原商店)の両氏が表彰された。
 来賓から、矢田区長・深谷衆議院議員・立石都議・そして食肉組合新宿区支部長に就任した安井潤一郎衆議院議員が「専門店として勝ち残ろう」と挨拶。
 乾杯は東京都食肉事業協同組合近藤一夫理事長。
 旧3地域の会員が交流を深め、中締めは、東京都食肉事業協同組合島田美太郎副理事長が中央区支部の発展を祈念して「万歳三唱」。
 閉会の辞は東京都食肉事業協同組合鳥居本萬喜智中央ブロック長。

内藤会長を再選
(社)京橋青色申告会

 社団法人京橋青色申告会(内藤征男会長・ダイヤビル歯科)は、第7期通常総会を5月25日(金)銀座ブロッサムにて開催した。
 高野綾子副会長が開会のことば。内藤会長より「社団法人化して、利用者が増加している。残念ながら会員数漸減し、厳しい予算背景となるが、税制改革の指導サービス等に注力し、全員参加型の公益法人をめざしたい」との挨拶があり、審議に入った。
 平成18年度事業報告・決算、平成19年度事業計画・予算、会計監査報告を、満場一致にて承認可決した。
 また、任期満了にともなう役員改選では、内藤会長以下役員全員が再任された。

京橋納税貯蓄組合
連合会総会開催

 京橋納税貯蓄組合連合会(武田宏会長・武田内科クリニック)は平成19年度総会ヲ5月2日(金)銀座ブロッサムにて開催、小泉秀正常任理事(都鳥)の司会で、小島賢治副会長が開会挨拶。
 武田会長が「本年はまもなく、数寄屋橋公園に「納税啓発のモニュメント」を設置する予定で、更に租税の期限内完納振替納税の普及・推進に努めたい。」と挨拶。
 議事に入り、18年度事業報告・19年度事業計画・18年度決算・19年度予算が、監査報告と合わせ満場一致にて承認可決された。

西村会長再選
京橋関税会

 京橋関税会(西村祐一会長・本島椿)は第33回通常総会を5月30日(木)銀座三笠会館にて開催。
 谷沢信一副会長(銀座サニザワ)の司会で開会。
 谷沢会長が「消費税法改正等に迅速に対応し、会員をはじめ区民の納税意識向上の活動を更に進めてゆきたい。」と挨拶。
 議事に入り、18年度事業報告・19年度事業計画、18年度決算・19年度予算及び監査報告が満場一致にて承認可決された。
 引き続き、任期満了に伴う役員改選が行われ、西村祐一会長が再任された。
 
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