日本橋料理飲食業組合は、5月9日（水）日本橋三越特別食堂不二の間にて、平成19年度定期総会を開催した。宮本重樹副会長（伊勢重）の司会で、奥田秀助常任理事（てん茂）の開会のことば、野永喜一郎組合長（ゆかり）の挨拶のあと、平成18年度事業報告並びに平成19年度事業計画を下田豊常任理事（亀とみ）より、収支決算報告並びに予算案を加藤一男副組合長（嶋村）よりそれぞれ報告提案。監査報告を佐々木隆綱監事（佐々木）が行い、全会一致で承認された。
引続き、任期満了に伴う新役員の選出を行い、組合長には野永喜一郎氏が再選された。任期は2年。橋本亨常任理事（とよだ）の閉会のことばで終了。
懇親会は、組合若手の二永展嘉三四四会会長（舟寿し）の軽妙な司会で開会。まず、野永組合長が「さらに2年間組合長の重責を全うするには組合員全員の協力が必要。更に安全と安心に注力したい」と再任挨拶。
来賓から、鐘ヶ江副区長が「区では安全＋食育の計画を推進するが、その委員に野永組合長を委嘱した。」と報告、神林区議・立石都議が続いて挨拶。
三田芳裕久松料理飲食業組合長（濱田家明治座）が「お隣の組合同士協力して活性化を」との挨拶の後、乾杯。なごやかに懇親。
最後に、橋本敬常任相談役（とよだ）が、三本にて中締め、鴛尾誠一郎常任理事（高嶋家）の閉会挨拶にて散会。 |
