3月30日から4月1日にかけて、八重洲の『桜通り』で開催された日八会主催の『さくら祭り』は天候にも恵まれ大盛況。
『八重洲から、さくら花道 日本橋』とのキャッチフレーズのもと、車道を開放してさまざまなイベントが開催された。特に31日には豪雪地帯の新潟県津南町から、トラックで直送された雪が道路に積み上げられ、方や雪灯篭・方やちびっ子遊びで時ならぬ雪月花の競演となった。この催しは、昨年大豪雪の救援御礼イベントを日本橋プラザで共催したご縁で実施されたもので、津南町の地元紙にも大きく取り上げられた。
「買い物客・会社勤めの方々・地元在住の方々、通行して頂いた全ての方々に桜通りの桜を再認識してもらえたと思う。この『さくら祭り』を、永続的な名物行事にしてゆきたい」と富永一さくら祭り実行委員長。 |