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■ 2月12日発行  このページの先頭へ
各地の新年会から
中央区民踊連盟
  1月20日(土)、銀座ラフィナートで開催、会員は全員が和服姿で参加して華やかだった。会長の神林烈議長は、昨今の目をおおいたくなる事件にふれ、「こういう時にこそ、日本の伝統文化というものを見直すことが肝要」と説き、「今年は民踊民舞大会が50回目の大きな節目を迎えるので盛大に開催したい」と意欲を示した。
  乾杯の発声を押田まり子区議がとったのち、矢田区長、立石都議も顔を見せ挨拶をした。グループごとに晴れやかな舞い初めを披露し、なごやかに進行した。

人形町芳人町会
  1月25日、魚久で開催。会場は新住民も多く参加して満杯の盛況だった。町会長の高野享士氏は「給食費を払わない親がいるそうですが、どうも昨今は美意識にかけているのではないか」と無念の思いを語るとともに「私も町会長になって14年になり、長いなと思います」と挨拶した。来賓を代表して、久松警察署の小笠原署長、日本橋消防署の青木署長、日本橋小学校の新藤校長が相次いで挨拶し、町会が地域の顔として活発な活動を展開していることに感謝の意を表した。

中央区保護司会
  1月26日、銀座ブロッサムで更生保護女性の会と合同で開催。司会を篠原氏と鈴木さんがつとめ星野分区長が開会挨拶。会長の高橋秀吉氏は、「近ごろは女性の会が舵をとり我々はついていく状態ですが、目標は同じですので共に頑張ります」。女性の会の白崎会長に代わり岩崎副会長は、特養ホームのボランティアなどさらに奉仕につとめたいと挨拶した。来賓を代表して矢田区長、神林議長、保護観察所の古沢所長、都保護司連盟の宮川会長、更生保護東京連盟の中野事務局長が相次いで祝辞を寄せ、鐘ケ江助役が乾杯の音頭をとった。

少年野球連盟
  1月27日、新川のダイヤビル5号館で開催。権藤副理事長が開会を宣したのち、理事長の高橋道儀氏は「昨年は王監督の采配とイチロー選手で見事優勝するなど野球界が活況を呈した」「我が区では有馬と久松が頑張り、本日は中野大会で優勝した。今年もルールを基本に頑張りたい」と挨拶。来賓を代表して矢田区長、体育協会の木本常任理事、都連盟の成田理事長、立石都議、明治座の梅田常務らが祝辞を寄せ、軟式野球連盟の白土理事長が乾杯の発声。中山前代議士、深谷代議士も挨拶をした。

築地6丁目町会
  1月28日の日曜日、天竹で開催・婦人部の鹿島部長が開会を宣し、町会長の小林高光氏は、昨年も無事にのり切れたとし、「今後も美しい地域づくりに頑張りたい」と町会員の協力を願った。来賓を代表して矢田区長、立石都議、初参加の神林議長がそれぞれ市場の移転などに共に協力していきたいと挨拶した。前町会長の渡辺弘相談役が元気に乾杯の発声をとり新年の交流をふかめた。なお同町会も新住民が増えて今年成人を迎えた若者が15人もいると報告があった。

印刷組合京橋支部
  6日、赤坂の明治記念館で「新春のつどい」を開催。会に先立ち明治神宮宮司による奉賽式(お祓い)を行った。司会を森山副支部長がつとめ西山昇支部長は「政府は、いざなぎ景気をこえたと言うが実感はない。環境は厳しいが自らが業界変革を遂げ、しっかりと事業を行ってまいりたい」と挨拶。矢田区長、工団連の水野会長、東京印刷工業厚生年金基金の田畠理事長から祝辞が寄せられた。都印刷工業組合の花崎理事長が祝杯をあげ、お囃子やシャンソンをまじえ賑やかだった。

水と緑と光に輝く
中央区研究会

  8日、晴海のホテルマリナーズコートで開催。司会を鈴木英二郎事務局長がつとめ、新川副理事長が開会を宣したのち柴崎理事長が「NPOになって3年目。船だまりなど事業も具体化してきた」と挨拶。立石都議が浜離宮に24の茶屋が復活するなどの計画を披露。東工大の斉藤潮教授は「小さな変化の積み上げ方式」を説いた。駆けつけた矢田区長は水辺開発へ共に努力すると挨拶。来賓、役員の紹介に次ぎ、中野里理事の発声で乾杯をして新年の交流に移った。

日本橋三四四会
  1月20日(土)八重洲大飯店にて開催。
  二永展嘉会長(舟寿し)が「昨年は、インターネット対応した結果、外部から様々な提案があった年だった。また久松料飲組合との交流も始まった。本年はまず大先輩の石原康弘氏(松楽)の旭日双光章の叙勲という慶事を披露させて頂けるうれしい年頭である。また亥年は株の世界では上昇機運の年といわれているので、『日本橋』という株を上げてゆきたい。」と力強く挨拶。
  来賓から、親組合の日本橋料理飲食組合野永喜一郎組合長(ゆかり)が「三四四会には、今年もハード・ソフトの両面で世話になる1年。磨きをかけて欲しい。」と期待感溢れる挨拶。またサッポロビール西川均東京中央支店長が取引先を代表して挨拶。
  奥田秀助前会長が「三四四会は昭和34年4月創立で48周年の年男!」と披露し乾杯、懇親に入った。
  神林区議会議長がお祝いの挨拶、中途駆けつけた立石都議会議員が「三四四会は粋の継承者である。」と挨拶。

八丁堀1丁目町会
  1月24日(水)、町内の「ちとせ」にて開催。
  今野瓢子副会長の司会で開会。小島光一町会長が「つつがなく新年を迎えることができましたが、亥年は災害も多く記録されている。阪神淡路震災から12年。今年から京華スクェアが防災拠点になり、万々一の災害に遭遇した時の準備ができた。施設が出来ても、そこを活用するのは町会の人間や在籍企業の人間なので、いざという時のためにもコミュニケーションをとれる活動をしてゆく。」と厳粛な挨拶。
  来賓から、今野弘美区議会員挨拶。乾杯の発声は河西平八会計監査。なごやかに歓談し、中締めは住川栄一防災部長。

京橋歯科医師会
  1月19日(金)ホテル西洋銀座にて開催。太嶋英二専務理事(太嶋歯科医院・八丁堀4)の司会で、まず三井安治副会長(三井歯科クリニック・築地6)が開会挨拶。
  新田英行会長(新田歯科医院・八丁堀3)が医療の状況は一層厳しいものとなりましたが、中央区の在住・在勤全ての方々が安心して歯科医療を受けることができるように内容の充実をはかると共に、いつでも私たち歯科医師の役割をしっかり果たせるよう、一層の努力をしてまいりたいと思いますと挨拶。
  恒例の会員表彰は「終身会員表彰」が河西一秀氏(河西歯科医院・銀座1)。「各種表彰者」は過日、旭日双光章を叙勲された武石醇作氏(武石歯科医院・京橋3)と中央区長表彰を受けられた塙直樹氏(はなわ歯科医院・銀座7)のお二方に記念品が贈呈された。
  また、長年にわたって協力いただいた東京都歯科衛生士会の杉山悦子氏に感謝状が贈られた。河西一秀氏が代表して御礼挨拶。
  次いで新入会員3名の紹介。
  来賓からは矢田中央区長から、他区でやっている歯科事業は中央区でもすべて行うとの力強い挨拶の言葉をいただいた。
  また、東京都歯科医師会兵頭副会長・中央区医師会隈部副会長(西銀座診療所)・日本歯科医師連盟蒲生副会長・日本歯科医師連盟石井みどり参与・神林区議会議長が挨拶。乾杯の発声は前野長顧問(前野歯科医院・八丁堀4)、賑やかに懇親に入り、更に豪華な抽選会で盛り上がり、中締めは片山隆副会長(片山歯科医院・銀座5)の挨拶で閉会となった。

八重洲1丁目東町会
  1月26日(金)「や満登」にて開催。
  司会進行の島田和男副会長が開会の辞。
  加藤一男会長が、「昨年末に、八重洲地区再開発について矢田区長・吉田助役・中島都市整備部長と面談し、早期の進行にハッパをかけて欲しいと要望した。町会活動では青年部中心に3月31日(土)4月1日(日)に『桜祭り』実施。またパレスホテルにて『ローストビーフとグルメの会』の実施により、存在の会員と在籍企業の方々が一層の交流を深める様活動して行く。」と積極性溢れる挨拶。
  来賓から、日本橋消防署清水隆夫副署長が要望と注意喚起の挨拶。
  乾杯の発声を、成川孝行常任相談役が「すさんだ事件が続いて起きたが、支えあう・助け合うが欠如した結果と思う。東京の表玄関でも隣同士が支えあう町会にしてゆきたい。」との挨拶のあと乾杯し、和やかに懇談。
  矢田区長・神林区議会議長立石都議会議員・などが次々到着し挨拶。
  中締めは、江戸消防記念会鹿島靖幸会長の発声で、元気よく手締め。
 
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