日本橋倶楽部(細田安兵衛理事長)は、11月8日(水)9日(木)の両日創立116周年の開館記念会を開催した。
恒例となった、会員及び家族の作品展は力作揃いで毎年好評の催し物で今年も素晴らしい作品が出展されていた。
イベントでは、女流講釈師神田紅さんの講談を楽しみ、パーティーでは、富田蓮右衛門親睦委員長が開会挨拶、細田理事長が「クラブに倶楽部の文字を当てたのは日本橋倶楽部が始めてである。116年前にいわゆる欧米流の倶楽部の先駆けとなった。再開発により新たな歴史を刻む事となる」と挨拶。乾杯を坂野常和副理事長が行い懇親に入った。
来賓は、深谷衆議院議員、矢田区長、神林議会議長など。会員企業提供の、老舗レストランの大皿料理を堪能しながら和やかに盛り上がった会であった。
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