中央音羽会は14日、総会を開いたのちの多くの来賓を招いて懇親会を開催した。八丁堀の鈴木さんの司会で堀内さんが開会の挨拶。今回は、区の吉田助役が招かれて区内のまちづくりを語った。
人口が増えることによって浜町に高級スーパーが開店するなど町並みにも変化が見られていることを指摘。また名橋日本橋の高速道を地下化することで巨費を投ずるとの批判には、2兆円もの税を納入している日本橋で日本のシンボル的事業を実施することに無理はないと主張した。
会長の柴崎美津子さんは、鳩山代議士の近況を報告するとともに「目的(総理)まで9合目に至っていると思うので、さらに支えていきたい」と語った。来賓の矢田区長、自民党の嶋田支部長が挨拶。
鳩山代議士は、未来世代に責任を持つ立場で総裁選に出ようとしたが仲間から「傷つくだけ」の忠告を受け入れて断念したと説明。「しかし、やめるわけにはいかない。あたたかい目で見守ってほしい」とも強調した。駆けつけた立石都議も挨拶し、中野里氏の発声で乾杯をした。
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