銀座料理飲食業組合連合会が「プロムナード銀座2006」に協賛して、「銀座は安全で美味しい国産農産物・果物を応援しています」をメインテーマにした「美味しい銀座の9DAYS」を10月28日から9日間実施した。
そのオープニングを飾るイベント「国産農産物100円チャリティ頒布会」が10月28日、数寄屋橋公園で開かれた。まずチャリティ募金箱に国井農林水産副大臣、矢田区長、石原理事長、全銀座会の遠藤代表が厚志を投入して始まった。採れたての約2,000人分の新米、野菜、果物が配られた。またアンテナショップ4か所でも頒布。
このチャリティの収益は合計22万6,401円にものぼった。7日、銀座料飲の石原理事長、上嶋副理事長、野田副理事長が区役所を訪れこの収益を社会福祉に役立ててほしいと矢田区長に寄付をした。平成14年から5回目の寄付となり、総額で74万をこす。
|