(社)日本橋倶楽部(細田安兵衛理事長)の恒例『七夕まつり』が7月7日(金)に多数の会員を集め賑やかに執り行われた。
まずは、悠玄亭玉八師匠の幇間芸を楽しんだ後、懇親会に入り、富田蓮右衛門親睦委員長の司会で開会。細田理事長が「室町地区再開発への対応の結果、倶楽部が新しくより魅力的な広い倶楽部になる計画が見えてきた。7年ほど時間を要すが、それまで1年1度の七夕まつりの出会いを楽しく図って行きたい」と倶楽部の今後の報告を兼ねた挨拶。
来賓の矢田区長・神林中央区議会議長から、高速道路問題など日本橋地区の情勢を含めた中央区の状況に関する報告挨拶の後、三輪雄次郎評議員の発声で乾杯した。
恒例の福引大会にて一喜一憂など、賑やかに歓談。坂野常和副理事長が閉会挨拶。酒井英彦理事が「臍下の丹田に力を込めて」3本締めにて中締めした。
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