「もったいない」が地球を救う、をテーマに第3回「エコまつり」が4日の日曜日に開催された。 学校給食で残ったもので作った堆肥で育ったキャベツのお好み焼きの試食が好評だった。リサイクル自転車の販売コーナーでは、放置された自転車を自転車商組合が修理して6千円で販売したところ用意された20台に申込みが殺到して抽選になる人気ぶりだった。 この他にも、新聞紙を使って作ったブローチ、公園で集めた小枝を使ってのペーパーナイフなど創意工夫の傑作が関心をひき、参加者は2千人をこえた。