宅建千代田中央
　（社）東京都宅地建物取引業協会千代田中央支部は、4月27日（木）ホテルグランドパレスにて、第39回通常総会を開催。
　東和信用（株）豊島社長を議長に選出。議事に入り、平成17年度活動報告書を斉藤総務部長から、また収支決算報告書について田村財務委員長から、監査報告が関口監事から、平成18年度活動方針案を玉井専務、収支予算案を田村財務委員長から、それぞれ説明提案され満場一致にて承認された。
　三俣役員選考委員長より、役員改選が提案され、支部長に梶山好夫氏の再任、監事に永田嘉昇氏他2名、理事に、斉藤美福氏他33名が選出された。任期は2年。
　引続き、懇親会が開催され、再選された梶山支部長が「本年は創設40周年を迎える。記念すべき節目の年にふさわしい記念事業の検討にも入ったので、協力を願いたい。」と就任挨拶。

日本橋料飲組合
　日本橋料理飲食業見組合は、5月10日（水）日本橋三越特別食堂不二の間にて、平成18年度定期総会を開催した。宮本重樹総会を開催した。宮本重樹副会長（伊勢重）の司会で、奥田秀助常任理事（てん茂）の開会のことば、野永喜一郎組合長（ゆかり）の挨拶のあと、平成17年度事業報告並びに平成18年度事業計画を下田豊常任理事（亀とみ）より、収支決算報告並びに予算案を加藤一男副組合長（嶋村）よりそれぞれ報告提案。監査報告を佐々木隆綱監事（佐々木）が行い、全会一致で承認された。鴛尾誠一郎常任理事（高嶋家）の閉会のことばで終了。
　懇親会は、組合若手の三四四会会長でもある、二永展嘉氏（舟寿し）の軽妙な司会で、野永組合長より「ホームページを開設し、さらに各店が個別に登録していた「グルナビ」からのアクセスも組合として可能になったので、より活用できるよう内容強化等促進したい。」との挨拶。三田芳裕久松料理飲食業組合長（濱田家明治座）の「共に、活性化を」との挨拶の後、乾杯。深谷衆議院議員・立石都議・矢田区長・神林区議等の来賓祝辞があり、特に深谷議員より「霞ヶ関でも、名橋日本橋に関する話題について、真剣に議論されている。官も政も注力の現れ。」と報告された。
　続いて司会の二永氏より、実際の画面を見ながら「組合ホームページ」の説明あり全員注目。
　最後に奥田宣男参与にて、中締め、鴛尾誠一郎常任理事（高嶋家）の閉会挨拶にて散会。

八丁堀3丁目西町会
　八丁堀3丁目西町会の第58回総会が、5月11日（木）京華スクエアコミュニティルームにて開催された。
　大作元夫総務部長の司会進行のもと、吉野晃行副会長の開会のことばで開会。
　大作勇治町会長が「まもなく山王まつり。みんなで力を併せ成功させたい。」と挨拶。
　17年度事業報告・18年度事業計画案につき、金澤和夫総務が、17年度決算報告につき荒井直勝会計から、17年度監査報告を大橋博会計監査から18年度予算案を宮間元治副会長会計から、それぞれ説明提案あり、いずれも満場一致にて承認された。
　来賓挨拶は、今野弘美区議「中央区の人口10万人突破が注目されているが、残念な事として、国勢調査の未回収率が30％あり、それがダントツ1位との事。町会を活性化し正す方向にしてゆきたい」と耳の痛し報告。
　三田村琴代副会長の閉会のことばで終了。懇親会にて、新しく作られた「大江戸八丁堀音頭」が初おひろめされた。