3月26日の日曜、日本橋プラザ前の広場で「豪雪ご支援ありがとうキャンペーン」が開催された。新潟県津南町とその隣の長野県栄村は昨年来の記録的豪雪の被害をこうむった。これに対して全国から支援をいただいたので、東京駅前の立地から日本橋プラザを八重洲1丁目東町会の仲介で借り切り開催となった。
オープニングは豪快な栄太鼓で始まり、両県の知事も顔を見せて鏡割り、乾杯の音頭は矢田区長がとった。
会場には現地から運ばれてきた雪で人が入れるかまくらが作られ、初めて見る子どもたちの人気を集めていた。また地元のグループによるコーラスも披露。
チューリップ、米の飴、おにぎり、餅、けんちん汁、地酒もふるまわれ、咲き始めた桜の下は長蛇の列ができて、にぎわった。
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