立石晴康都議の後援会が主催する『第26回立石はるやす後援会 旅行会』は、2月25日(土)から1泊2日の行程で千葉県房総方面へ春の旅を楽しんだ。
宿泊は富浦ロイヤルホテル。5時半からはじまった懇親会は、中山信男さんの司会役で進行された。
日本橋地域五の部連合町会長の小堀章三さんが、後援会を代表して「この旅行会が26回も続けられたこと、7回当選ができたことは後援会の皆さまのおかげさま。中央区には、さまざまな課題が残っている。矢田区長と手をとりあって頑張ってほしい」と、あいさつ。
矢田美英中央区長は「街づくりや福祉、教育問題などに兄貴分の立石さんとタッグを組み、より住みよい安心な中央区にしていきたい」と決意を話した。
区議会の中嶋寛明議長、矢吹和重、今野弘美、石田英朗、二瓶文隆、鷲頭隆史、増渕一孝、礒野忠各議員と深谷隆司衆議院議員・稲見正治秘書から自己紹介。さらに中央区の臨海学校があるご当地・館山市の秋山光章市議からは、歓迎のあいさつがあった。
鳩山邦夫衆議院議員、女優三林京子さん、そして本日公務のため欠席した押田まり子、神林烈、鈴木久雄、石島秀起、原田賢一各区議からの祝電を吉田誠男さんが披露した。
つづいて冨田蓮右衛門さんが、壇上の町会長、団体長、後援会長たち50余名を紹介。
立石はるやす都議は、「昨年の7月には、7度目の当選をさせて頂いたのは皆さまのお力添えの賜もの。『初心生涯』を忘れることなく都政で石原知事とともに邁進していきます。この1月25日、心からご尊敬を申し上げていた三田政吉さまがお亡くなりになりました。この東京を、この中央区をこよなく愛し、謙虚で誠実な、心遣いの深い大先輩でした。本当に悲しい思いをしました。私は、その大いなる志を引き継いでいかなければなりません。そのご恩にむくいるためにも東京の地方自治に頑張ります」と、力強く謝辞と抱負を述べた。
江戸消防記念会一区の皆さんがそろいのハッピをまといお祝いの木やりを披露。
矢田区長、小阪哲瑯、嶋田善一、本橋保蔵、矢澤章、島野さわ子、斉藤葉子、安西暉之の各氏と立石都議が、こも樽を見事に鏡開きをした後、茅場町の安西さんの音頭で、「乾杯!」と、全員で唱和する声が会場にひびき渡った。
第2部は京橋の笹井穏照さんが進行役。舞台上はカラオケや福引き、パフォーマンスがあり、拍手と歓声がうずまき大盛況だった。
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