今年で設立20周年を迎えた日中人材交流研修協会は、パートナーの中国青年国際人材交流センターとの共催で、2月23日、東京会館のエメラルドルームで友好記念祝賀会を開催した。
元中国駐日大使の楊振亜氏、中日首席代表の賈棣鍔氏に民主党参院議員会長の江田五月氏らが列席して賑やかだった。
日中人材交流研修協会の篠原勝一理事長は、20年にわたり「民間外交とも言うべき交流を通じて強固な友好の絆を何よりも大事にして参りました」「今後もやはり人は付き合ってみなければわからないものと思いをつよくいたし、お互いの異なる点を認め合い、そこから自分達の地域のよさを再発見する、そのような交流をこれからも続けたい」と挨拶した。なお同理事長には中日友好への努力貢献を表して中国政府から栄誉認書が贈られた。
同協会は5月20日から5泊6日の中国研修旅行を北京と西安に実施する。釣魚台での宿泊、人民大会堂でのパーティなどデラックス企画。ファックス03-5730-7466へ資料請求を。
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