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■ 2月27日発行  このページの先頭へ
新年会から

日本橋第1分団
 18日、日本橋三越の特別食堂「不二の間」で開催。白石部長の司会で進行、下田部長が1年間の活動報告。分団長の野村博氏は、三井の新ビルや三越の新館が完成して不特定多数の人が集まるようになって、さらに防火防災につとめたいと決意を新たにするとともに、団始め式で表彰の栄に輝いたことで団員に感謝の念を示した。来賓を代表して矢田区長、消防署の青木署長と吉澤団長が挨拶。日本橋一の部の湧井会長の発声で乾杯をして新年の交流をふかめた。
佃駐車場親睦会
 22日、銀座東武ホテルで開催。松山氏の司会進行で、会長の笹井穏照氏は「自分がきちんとすることが大切。運転も自分を大事にすることで皆さんが幸せになれる。安心安全はこうして生れます。これからは大人が教育をやりなおす時代かもしれません」と挨拶した。区議の矢吹顧問が健康が大切ですと語り、築地交通安全協会の亀岡会長の発声で乾杯をして新年の親睦に移った。立石都議、矢田区長から来賓祝辞が寄せられた。
印刷工業組合
 日本橋・京橋支部の合同新年会が1月27日、ロイヤルパークホテルで開催された。今年も司会は石川辰夫氏がつとめ、日本橋支部の柳迫勝治副支部長が開会を宣した。日本橋支部長の寿里美貴雄氏は、現在を見定めて未来像を描く努力をしたいと挨拶。京橋支部長の松岡誠一郎氏は業態変革の精神を説いて模索を続けていきたいと決意を語った。
 来賓を代表して奥田収入役と工団連の水野会長から祝辞が寄せられた。関連業界を代表して塩澤社長が、IT化といえども「額に汗することが大切」と説いた。東京都印刷工業厚生年金基金の田畠理事長の発声で祝杯。青年会による福引きを楽しみ、京橋支部の西山副支部長の中締めで散会した。

 
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