「プロムナード銀座2005」に協賛して、銀座料理飲食業組合連合会は今年も、「美味しい銀座の9DAYS」を開催した。そのオープニングを飾るイベント、国産農産物100円チャリティ領布会が10月15日午後3時から、銀座4丁目の数寄屋橋公園で開催された。
このイベントのオープニングでは石原理事長、全銀座会の遠藤会長、矢田区長が募金箱に投入し、野菜を求める人たちも次々とコインを入れ、こうして集まったチャリティー収益金は17万4,890円にものぼった。
7日、石原理事長と副理事長の上嶋氏、野田氏が矢田区長を訪れて、「社会福祉協議会で役立ててください」と、寄付をした。チャリティ寄付は今回で4回目。第1回目は10万9,402円、第2回目が12万5,351円、そして第3回目は10万7,797円で、合計51万7,440円にのぼる。
今年のイベントは、メイン数寄屋橋公園では、北海道のじゃがいも、玉ねぎなど、埼玉県のJA南彩の新米と果物野菜の詰合せを配布。また今年は地方のアンテナショップも協力して人気をよんだ。
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