(株)ワシントン靴店(東條英樹社長)では、銀座5丁目の銀座ワシントンビルをリニューアル、新たに『銀座ワシントン新銀座本店』として10月7日にオープン。
好調に立ち上がった模様。
オープン当初は、テナントとして入居した『ユニクロ』が、ユニクロレディス基幹店として注目を集め、その「シャワー効果」が寄与したが、約1ヶ月後の状況は、リニューアル完成を待ち望んでいた、「本来の銀座ワシントンの顧客」がリターン。
「相乗効果が上がってきている」(宮本業務課長)、ターゲット・プライスラインの異なる業態ミックスの成功例として、注目を集めつつある。
尚、銀座ワシントンでは、新銀座本店を中心に、ターゲット別に2店舗、フットケアサロンを1店舗揃え、「銀座で1番の靴の専門店」としてアピールして行くとの事。
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