晴海トリトンスクエア(運営=晴海コーポレーション)は、11月3日(木・祝)から6日(日)までの4日間、「晴海フラワーフェスティバル インフィオラータ2005」を開催する。
「夢をはぐくむ物語」を、2005年度の年間コミュニケーションテーマとしている晴海トリトンスクエアでは、生誕200周年を迎えるアンデルセン童話や日本の童話、トリトンオリジナル絵本第2弾『イルカのトリトン 青いしんじゅさがし』、この春開催したチャレンジバナーコンテストの最優秀作品など、約20枚の原画を制作、運河沿いのプロムナードに「桜の散歩道」に、約200メートルにわたって下絵を描き、その後、約15万本のバラの花びらを使用して「花の絨毯」を作成。
初日の3日(木・祝)には小学生や近隣エリア在住の方を中心とした一般参加者約500名の手により「花の絨毯」を制作、夜5時からは、インフィオラータのライトアップもある。
なお、新作絵本の完成を記念して、オリジナル絵本『イルカのトリトン 青いしんんじゅさがし』完成記念 藤岡牧夫原画展と絵本のチャリティ販売を11月2日(水)から9日(水)まで、2階グランドロビーに開催する。
今年も初日の3日に「花の絨毯」の制作に参加する一般スタッフ500名と、4日から6日まで完成したインフィオラータに花びらの補充や水まきを行うメンテナンススタッフ45名を募集する。
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