月島機械株式会社(山田和彦取締役社長)は創業100周年を迎え、記念事業の一環として日頃世話になっている地域社会に感謝の意を表するため、近隣の小・中学校に1校あたり50万円相当の教材備品を寄贈した。小学校が5校、中学校が2校で総額約350万円に及ぶ。
この厚志に対して教育委員会は14日、取締役常務執行役員の長峰俊晴氏に平野教育長から感謝状を贈呈した。
各学校に寄贈された教材は次のとおり。
佃島小(電動スクリーン)▽月島第1小(体育館の舞台幕)▽月島第2小(ポスタープリンター4000/4000WIDOバリューセット。一輪車ラック2段。一輪車ノーパンク青8台)▽月島第3小(一輪車20インチ12台。一輪車スタンド1台。メタハラピンスポットライト手動カラーテエンジャー)▽豊海小(フォローピンスポットライトセット。カラ一輪車10台。一輪車スタンドST10。アルトサクソフォン)▽佃中学校(製氷器、小型金庫各1台)▽晴海中学校(ピンスポットライト。マガジンラック)
寄贈の教材は各学校の要望にもとづいて実現したもので特に月3小は日頃から一輪車を授業等で取り組んでいる。
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