日本銀行前の区道の歩道整備が終り、合わせて桜(ソメイヨシノ)の木も植えられ、地元は通りの愛称名を「江戸桜」通りとして区に申請。これが認められたため記念の石碑を作製した。この除幕式が10日(月)の体育の日、名橋「日本橋」保存会(井上和雄会長)の主催により午後2時半から日銀本店旧館の前庭で開催される。 石碑に刻まれた通り名は、「助六縁江戸桜」の縁で12代目市川團十郎丈」が揮毫した。当日は日銀の福井総裁とともに12代目団十郎も来賓として列席する。