大伝馬一之部町会の青年部が主催して、8月21日の日曜日、町内道路を開放して町内親睦すいか割り大会を開催した。
町会内にマンションが多く建設され、新住民の人たちとも「明るい町づくりを」の願いをこめ、青年部の鈴木重信部長らの発案で初めて企画されたもの。
約80名の住民が猛暑のさなかに参加して、ゲームやすいか割りを楽しんだ=写真。家族づれの応援の声がひびきわたるなか、食事をして、最後に福引きの景品を手にして、午後2時、終了した。
「時代の変化による諸問題を抱えての昨今、青年部の小さな努力の1つひとつを重ねていく中に、町会の和も広がるのではないか」と、町会の石倉会長も初の企画が盛況であったことに寄待と希望を語っていた。
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