7月の都議選で7期目当選を達成した立石晴康都議の後援会が、8月25日、明治座で恒例の「感謝と観劇の夕べ」を開催した。
司会進行は山内栄一郎氏がつとめた。開会あいさつで日本橋五の部連合町会の小堀会長は「選挙中に皆さんと約束したことは必ず実行しますので、なお一層のご支援を」と語った。主催者を代表して後援会代表世話人の宮入正則氏も協力を求めた。自民党の嶋田支部長も挨拶。
3度目の決戦に挑む深谷氏は「恥も外聞もなく短期決戦に挑む」決意を語った。
矢田区長は、7期目の当選により「区の施策が充実してはずみがつく」と挨拶。
築地本願寺の武野以徳輪番は、7期当選は「たかぶることなく、人にやさしく接する人柄のたまもの」「住みよい町、商売が続けられる町にしたい、という考え方は本当に尊いことです」と評価した。
月島地区再開発協議会の新川代表幹事、東京都倫理法人会前会長の中野里氏も挨拶。
列席した区議と鳩山代議士の秘書が紹介されたのち、立石都議が「感激でいっぱいです」と謝辞。また「困難に打ち勝つには勇気と元気が大切で、皆さんとの心の絆を築いていきたい」と語った。
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