今年で24回目の銀座震災訓練が26日(金)午前9時から銀座通りで実施される。主催は銀座震災対策委員会で、京橋二之部連合町会(山野政光会長)同三之部連合町会(建部元治会長)銀座通連合会(遠藤彬理事長)が参画し、訓練生みの親でもある森連事務局長(京橋消防団長)と地元三分団が中心になって展開。自衛消防隊、防火女性の会、医師会も協力。警視庁レスキュー隊が教文館とアクトビルで救助活動、消防署は初期消火活動を松坂屋でそれぞれ実施する。さらに、銀実会はインターネットによる帰宅困難者への対応を実施する。