園児にプレゼント
中央区の友好都市・山形県東根市から今年もサクランボが届いた。6月28日、久松幼稚園で贈呈式がにぎやかに開催された。
54人の園児を前に、東根市の果樹研究会イベント部の山口康則さんと佐直幸則さん、市役所の古谷利明さんが代表3人の園児に、かごに入ったとれたての真っ赤なサクランボを手渡すと園児から大きな拍手がおきた。そして、サクランボの歌と「さんぽ」をお礼に歌った。
中央区と東根市の交流はサクランボの苗木が縁で始まり十四年の長きにわたって続いている。贈られた50キロのサクランボ(佐藤錦)は、区立幼稚園14園の園児1,000人にプレゼントされた。
種とばし大会も
6月26日の日曜日、月島西仲通りで「さくらんぼ種飛ばし大会」が行なわれた。ひがしね観光物産推進協議会の主催で初めて開かれた。
合図とともに飛ばされた種はすぐに測量され、記録更新を競い合った。親子づれからお年寄りまで300人が列をなして参加した。
さくらんぼ祭り
日本橋プラザのイベントベースで、果樹王国ひがしね観光物産推進協議会の主催で、さくらんぼや特産品の直売が行なわれた。午前11時に始まり道行く人たちで人だかりができた。
|