NPO法人「水と緑と光に輝く中央区研究会」は、6月9日、朝潮運河まちづくりワーキングを開催した。
基調講演をNPOアドバイザーで東京工業大学教授の斎藤潮氏がして休憩。
これまでの活動について次の各氏が報告。区の吉田企画部長、晴海をよくする会の北島治美氏、「水の都」中央区もつくる会の海野裕二氏、NPO法人理事の本橋・川井連合町会長ならびに事務局次長の坂東英吉氏。朝潮運河の現状分析についてNPO事務局補佐の杉原香氏が報告。これらの報告についてフリーディスカッションが行われた。
朝潮運河の再整備は都と区で具体案を検討しているが、地元NPOの案がたたき台になっている現状で、この案を会員に報告するとともに、ワーキングを重ねて計画作成に関与していくとしている。
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