日本公認会計士協会東京会「中央会」(小場篤会長)、第39回定時総会を6月16日(木)ロイヤルパークホテルで開催した。
前波範彦総務部長の司会で、下川芳史副会長が開会のことば、小場会長より「会長就任4年目を迎えるが、会員数も増えてきており、本年度もしっかりと実績作りをして行きたい。」との挨拶があり、審議に入った。平成16年度事業報告、平成17年度事業計画・予算を高品彰会長がそれぞれ報告・提案、また平成十六年度決算報告を小場貴之総務経理部長、会計監査報告を櫻井嘉雄監事が行い、満場一致にて承認可決された。
土田芳男副会長の閉会のことばで終了。
梅田源一副会長の司会で開いた懇談会では、会長挨拶のあと、尾内正道東京会副会長より「東京会の会務報告」、また勝野成紀理事から「会計士協会本部」の会務報告がなされ、特に「中小企業の会計に関する指針」の公開草案を公表8月に正式発表される事となっている。
木村久彌顧問の発生で乾杯、高橋克典厚生部長により、ビンゴゲーム等で盛り上がり、土田芳男副会長の中締めで盛況裡に散会した。
|