500人で勝利へ気勢立石都議の事務所開き“人のつながり大切に”
6月24日告示、7月3日投開票の都議選に向けて、7期目をめざす自民党公認の立石都議を支える陣営の事務所が、明石町に設けられた。
21日の土曜日、12時半から事務所開きのセレモニーが開催された。旧二中跡地の再開発ビルの横、佃大橋通りに面した角地に事務所が設けられ、道路の歩道に500人に及ぶ支援者が集まった。
自民党区議団の今野幹事長の司会で進行。日本橋の宮入正則氏、保坂産経副大臣夫人嶋田自民党支部長、日本橋の小堀連合町会長、勝どきの本橋町会長らから応援の挨拶が相次いだ。また列席した区議会議員も紹介された。
立石都議は、相次ぐマンションがオートロックに閉ざされている現状を嘆き、「昔からこの土地で大切にしてきたもの、心のこもった人のつながり、このことを全ての中心に据えていきたい」と、今回の選挙に向けてのテーマを明らかにした。
中央音羽会の柴崎会長から花束が贈られた。
深谷元通産大臣は「今度の選挙は立石さんにとって正念場となります。私のとった票の全てを固めるよう応援していきます」と挨拶。江戸消防記念会の木やりに次いで、月島の新川有一氏が勝どきの音頭をとって気勢をあげた。
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