月の大型連休を前に、月島警察署が侵入盗や空き巣に入られないための対策をPRしている。
<留守と見られない工夫>明るいうちに帰宅する時は、なるべく雨戸は閉めない▽カーテンは全部を閉めない▽帰宅が遅くなる時は、布団や毛布、洗濯物は取り入れる▽新聞や牛乳など配達されるものは取り入れる。留守にするときは配達を止めるか、隣近所に預かってもらう。
<戸締り用心>ちょっと留寄でも完全か確かめる▽出かける時は隣の人か管理人に声かけて用心をお願いする▽カギは郵便、新聞受け、植下鉢の下にはおかない。
<お金や貴重品>タンス、鏡台、仏壇の引き出しには入れない▽お金は小口に分けて違う所におく▽多確な現金はおかない▽通帳と印鑑は別々しまう。
犯行をあきらめる理由の多くは近所の人に声をかけられたり、ジロジロ見られることなので、知らぬ人にはひと声かける。
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