特選洋品の「マツオカ(本社=日本橋3-4-11=松岡 肇社長)は、第103回 春・夏の“ネクタイコンクール抽選会”を4月8日、日本橋倶楽部会館で開いた。
マツオカ「東京駅名店街店」(4月から“東京駅一番街”と改称)で3月18日から4月8日までの22日間に特選ネクタイの売上げ本数は75本(昨年同期142本)、売上高は64万6千円(同102万6千8百円)と、寒さもあってかなり落ち込んだ。
メーカー各社の代表も出席。入賞作品発表で第1位=大木、2位=石川、3位=ネカドの各社に賞状と記念品を贈った。
松岡社長は「きびしい時代だが、半世紀以上続いている行事です 今後も販売促進に力を入れてしっかりやっていきます」。
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