東京都トラック協会中央支部は、3月29日に矢田区長を訪れ、車椅子10台(52万円相当)を社会福祉協議会で役立てていただきたいと贈呈した。贈呈には神林区議の案内で、中川支部長と青年部、婦、部の役員ら5人が同行して区長に目録を渡した。 トラック協会の厚志は平成六年から続けられており、車イスのほかに軽自動車、シルバーカー、ハンディギャブデジタルビデオ、文房具など多様な品目に及んでいる。区内の高齢者・身障者に役立てられて、関係者に好評だ。13回に及ぶ寄付の総額は929万をこす多額となる。