槇三伏見稲荷神社(八重洲2-10-6=講元・上倉廣治・八重洲2丁目南町会長)は本年度初午祭を春雨けむる3月23日午後2時から同神社で厳粛盛大に斉行した。
町内役員、青年部、婦人部、稲荷講の奉仕で、京橋一の部の布施 徳、井上博夫、太田 勇、山本恒雄、大塚一雄、高具宏一、大津冨士男、島田愃平、山田明光、榎本永寛、榊原富明、横田卯平氏ほか、各町会長や代表、崇敬会、大根河岸会有志多数が列席。
日枝神社の内海明紀・彌宣ほか神宮の修祓により玉串を奉典、町内安全、家業隆昌を祈願した。このあと、八重洲富士屋ホテルで、町会の丸山嘉一郎副会長の司会で直会を開催。
上倉廣治講元は、雨の中の多数の参詣にお礼を述べるとともに歴史と伝統ある槇三稲荷の古事来歴を紹介し、さらなる神徳の高揚を説いた。石川 勲・大根河岸会会長が70年の歩みと数十余名の会員が活動しています―と報告を兼ね乾杯の発声。
梅原 孟副会長はじめ町内役員、婦人部も応待に一役。大塚一雄・京橋一の部連合町会長の中じめで盛況裡に散会した。
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