第51回目の「ヘルスアップ栄養2005」が4日、地下鉄銀座駅のコンコース広場で開かれた。この催しは、味の素、王子製紙、花王、高島屋、三越など68社で作られている「中央区集団給食研究会」(会長=小森智明・高島屋東京店リビング販売部長)と中央区保健所が主催し食生活を通じて健康づくりのお手伝いをしようと、年に1回開催している。
骨の元気測定、体脂肪の測定、血圧測定など気になるヘルスチェック。手の細菌まで測定できるとあって体の気になる人が集まった。最近話題になっているAEDにも関心が高くて、説明にあたるスタッフは汗をふきふきの応待となった。測定だけでなく専門家のアドバイスもあって評判をよんでいた。
|