立石はるやす都議の後援会は7月26日(土)から2日間にわたり恒例の旅行会を開催した。宿泊地の熱海ニューフジヤホテルで参加者全員で式典と懇親会が開かれた。演壇には区長、区議と町会、団体の代表が並んだ。司会は浜町の中山信男氏がつとめた。
日本橋5の部連合町会の小堀章三会長は、浜町駅エレベーター設置の工事が3月に始まり、無料バスも実現したなど実績を紹介したうえで、築地や月島の再開発など「まだまだやっていただくことが山ほどあります」と立石都議に期待をこめ、「都議選で優秀な成績をおさめるように」と協力を求めた。
矢田区長は、固定資産税の五%軽減措置が実現した実績を評価し、「これからの中央区政になくてはならない、かけがえのない方」として立石都議に期待を寄せた。
区議会議員と国会議員の秘書が自己紹介され、日本橋の富田蓮右衛門氏から登壇者が紹介された。
謝辞に立った立石都議は、直下型地震による被害額が112兆円、死者1万3千人に達すると報告し、「いちばん大事なことはお互いさまの心です」と指摘。今日の繁栄を築いた先輩の恩に報い、家族を大切に地域をさらに発展させていくことを「7月3日の大目標に向かって」の感謝と決意とした。引き続き江戸消防記念会1区による木遺りで鏡開き。
銀座後援会の高野辰明氏の発声で乾杯をして、にぎやかな懇親会に移った。
|