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■　1月31日発行

神社の節分祭案内

☆水天宮 　 黄色い半纏でおなじみの子供豆まきを先頭に3日、1時30分に始まり、年男は3時から5時まで執行。奉賛会（山内順会長）が主催し、地元消防団が警戒に当たる。名物となった甘酒もふるまわれ粋な提灯も勢揃い、ふんいきを盛り上げる。子供は当日受付。 　こちらから映像がご覧になれます。>> イベントカレンダー1月 ☆波除稲荷神社 　 厄除け祈とうを2月末日まで受付中。厄除け祈願の初穂料は5,000円。豆まきは3日、5時半から6時半まで。今年も氏子の魚河岸関係者が多数参加して不況を吹き飛ばす活気ある豆まきに。年男の初穂料は7,000円で、申込は当日まで。 ☆鐵砲洲稲荷神社 　 3日午後4時から7時まで行われる。地元有志約200名の“年男”“年女”が参加して毎年盛況だ。この豆まきには、景品引換券の入った福袋三石がまかれ、中にはテレビ、ビテオデッキ、ウォークマンなどの豪華な景品があたる賞品券が1万点。また当日は、御祓済みの炒豆を1袋300円で用意しており、希望者は社務所まで。年男年女の奉仕料は1万円。 ☆月島観世音 　 月島開運観音講（佐野喜十郎講元）の主催、月島西仲共栄会商店街振興組合（岩�ｱ裕之理事長）の協賛。3日午後3時から5時まで追難式豆まき行事を行う。年男の奉納金は5,000円から。 ☆住吉神社 　 歴史を誇る佃島の名物。3時から神楽殿より年男、年女が福豆をまく。家族づれ多数でにぎわう。社務所では直会がにぎやかに開催される。 ☆八丁堀・天祖神社 　 八丁堀3丁目西町会（大作勇治会長）が主催して3日（木）の午後5時から本殿で執行。日枝神社神官のお祓いのあと、景気よく節分の豆まき。引続き、同神社社務所で賑やかに直会を開く。午後3時から4時までお汁粉の接待も。 ☆富岡八幡宮 　 新川全域と箱崎を氏子にもつ。節分厄除祈願のあと夕方3時45分から一斉に豆まき。節分会世話人八の部代表の梶原幹雄氏によると、みのもんた、日向薫、山田みどり甲斐京子さんらも顔をみせる予定。2時から3時半まで表参道で富くじ抽選券を配布。豪華景品が当たる。年男年女の奉仕料は2万円、厄除け初穂料は1,500円。 ☆日本橋西河岸地蔵寺 　 3日（木）の午後2時から本堂で。福升・福豆・直会を含んで会費は7,000円。日本橋2丁目仲通りの“やぶ久”（高橋良和社長）の厚志で、そば寿司、そばいなりも出る。 　 区内では、蛎殻町の銀杏八幡、新富の復興稲荷神社が五時から、浜町の笠間稲荷神社が12時から、東日本橋の薬研堀不動院、浜町の清正公、勝どきの東陽院も節分祭を執行。宝田恵比寿神社は五時半から、氏子や子供たちで賑わう。堀留の椙森神社は3日夕方6時半から盛大に豆まき。 ☆神田明神 　 3日午後2時から鉄杖を先頭に江戸消防記念会の木遺りが続き、赤鬼・青鬼・さらに切麻・大麻神職、そして、ダイコク様、エビス様、雅楽を奏でる伶人、大鳥居宮司以下神職のあとに、氏子総代・特別崇教者、氏子各町会代表が行列を組んで神殿に進む。神事のあとくす玉割りが行われ、2時半から一斉に豆まき。年男は約500人、日本航空スチュワーデスも制服姿で。神田うの・神保悟志、団しんや、演歌歌手の小野由紀子さん、さらにCOOLSリーダー　佐藤秀光さんらも参加予定。約五石（50斗）がまかれる。年男の奉仕料は1万5,000円。2,000枚の福引券も豆まきの中に。景品は秋葉原電気街提供の豪華電化製品などもあり、空くじなし。約5万人の人出を予想。 　 申込み03-3254-0753 ☆日枝神社 　 節分祭豆まき追難の式は、3日の11時半から、豆まきは正午1回のみ行われる（厄除祈願は終日）。当日は神社崇敬会関係者のほか地元総代有志、管内会社、団体代表、歌舞伎・人間国宝の中村富十郎さん、さらに角界では、三保ケ関親方や琴三喜、琴竜ら関取り衆ら多数も年男年女に。荘重な古式神事と伝統の神事「お福分けの舞」や「追難の舞」も披露される。年男の奉仕料は裃（かみしも）直垂（ひたたれ）着用で1万5,000円。 　 申込み03-3581-2471